人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

初優勝へ

2012年06月30日 07時22分26秒 | Weblog
大関稀勢の里気合十分!
初優勝へ「気合が入りすぎ。徐々に冷静になれれば。まだ右も使い切れていない」
反省と稽古の繰り返しが、成長に繋がる。
基本を大切にしている稀勢の里
日本人力士の優勝が、忘れてしまうほど昔
一番近い日本人力士稀勢の里
自分では航海しているつもりでも、漂流している・・・
逆はあるだろうか。
漂流を楽しんでいるうちに、実は、ちゃんと航海していた、とか。
ありえるかもしれない。
この変化の激しい時代に、自分の意思どおりに航海しようというのが、まず間違っているかもしれない。
波の強さ、潮の流れ、(物事の変化の強さ、方向性)などを、流されていながらも、ちゃんと見ていれば、目指すところにいくために乗るべき潮の流れが見えてくるかもしれない。
自力で漕いでいくんだ、っていうのは、気合的には褒められるかもしれないけれど、現実問題としては、無駄な努力となることも多い。
計画っていうのは、願望を書くだけの紙じゃない。
邪魔となる、いろんな要素を、きちんと配慮にいれて、それを通りすごすために、何をしたらいいかが分かるものであった方がいい。
私も含めて計画好きだった人が計画するのを止めてしまうのは、願望を好きなだけ書き並べてもなかなか叶わない状況に飽きてしまったからであり、本当は、そこから面白い計画が始まるんですよね。
なかなか叶わないことを、どういうふうな計画にするか、っていうのが楽しいはずなんです。

いつピンチが来るかわからない

2012年06月29日 07時20分09秒 | Weblog
越智大祐投手が病院で、黄色靱帯骨化症の手術を受け、無事に終了
愛媛の新田高校卒業の越智
人は、いつピンチが来るかわからない。
絶望を、味わうことは苦しい・・・
壁がそこにあるのには、理由がある。
行く手を阻むためにあるのではない。
その壁の向こうにある「何か」を自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。
認めたくないだろうが、人間には限界がる。だけど、限界の位置を変えることはできる。
神様は決して ピンチだけをお与えに ならない ピンチの裏側に必ず ピンチと同じ大きさの チャンスを 用意して下さっている
いつも勝つことはできないとしても、どこかで競争や勝負があって、そこを乗り越えるための、心の訓練が必要であることは受け入れなければいけないと思う。
なぜなら、この世の中が、勝つことを重要としているから。
しかし、私たちは、競争や勝負に備える心のほかに、それにとらわれすぎない心も持っていなければいけない。
負けた人々は、忘れ去られる。
第一線から退いた人々も、忘れ去れる。
それは、人生に来るべきシーン。


レバ刺し禁止カウントダウン

2012年06月28日 07時29分58秒 | Weblog
危険度の差こそあれ、食にリスクはつきもの。
生で食べるものはどんな食品もゼロリスクはない。
食中毒のような症状を起こす可能性のある寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が発見されたと伝えられた養殖ヒラメ。花まつりでは、天然ひらめしか扱いません。
生食は日本の文化で否定はできないが、本来は加熱して食べたほうがいいのも事実。生食のリスクを認識し、子供や老人など抵抗力の弱い人は食べないなど自己防衛も重要
レバ刺しは、十分大丈夫な食材
低価格の焼肉屋さんが、鮮度の悪い牛を扱って起こった事故
魚でも、生き腐りってあります。 生きていても身が腐る状態
牛も同じで、必ず有る。
安い安いが、いいのではない。
必ず理由がある。
花まつりが、安く提供できるのは直接仕入れて魚をサバク努力をしているからです。
普通に魚屋さんから仕入れていたら、今の価格で提供できません。
職人の見極めがあるから・・・
漁師さんから、直接買い付けるルートがあるから・・・
条件がととなわなければ、お客様に満足して頂く寿司は出せない。
みんなに、感謝です。

堂林に期待

2012年06月27日 08時11分22秒 | Weblog
広島が巨人下す…堂林勝ち越し弾!梵&岩本連続タイムリー
栗原ケガでカープに4番問題勃発。帯に短しタスキに短しで解決策は?
山本浩二っていまさらながら、すごい選手でした。
存在感が有る
一昔前なら、清原・落合などですが、今の4番で存在感がある選手って言えば西武の中村くらい・・・
極めるっていうのは、なんていうか、並の努力しかしない人にはできないから。
もって生まれた運に、努力できる人
自分の存在感を示したい、という気持ちが加われば、人々を驚かせるくらいの、頂点に突き進めるパワーは、
そんな才能をもつ人にあふれるばかりに備わっている。
堂林でしょう・・・
育てるためには、監督とファンの我慢が必要
周りの力も備えなければ、育たない・・・
日ハムの中田なんて今の状態
育ててもらうには、人間性が大切
育ててあげたい思われる人にならなくては・・・
毎日何気なく送っている生活こそが、その人をつくる。普段の生活が、その人の人生の「根っこ」となる。
山頂をきわめる。そしてひと息入れたら下山にかかる。
下山に失敗すれば、登山は成功とはいえない。
登って、下りる。両方とも登山であり、山は下りてこそ、次の山頂をめざすことができる。
世の中には、「ずるい」っていう言葉がある。
ホントにバカな人間は、ずるいことが出来ない。
だから、ずるいことが出来る人間は、アホと言える。
そして、そういう人間は、大きなことが出来ない。
目の前の小さな利益のために、ずるいことを重ねるばかりで、どんどん時間が過ぎていくから。それに、結局のところ、ずるい才能はあっても、あっと驚く大きなバカをする才能もないわけです。