人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

月末業務

2011年11月30日 12時16分42秒 | Weblog
一言 支払い
毎月月末が来るのが早い!
今年もあと1ヶ月
これも、早い
時間が経ってますね。

一昨日、九州の兄弟子から電話がありました。
今は、熊本でホテルの料理長をしています。
ここ1年半ぐらい会ってないです。
去年の夏に、松山に遊びにこられてから・・・・
熊本は、博多駅から新幹線で三〇分らしい・・・
熊本には、薬膳料理の勉強に3年位前に行きましたか・・・・
いい街です。
行こかな・・・・

時間を大切に使いたいですね。

西岡会のご案内

2011年11月30日 10時31分26秒 | Weblog
先日、打ち合わせしました。

いつもの6人

年末は、お疲れさんの忘年会
1月に、西岡会新年会を道後のホテルで
本年は東日本大震災により、多くの方々が被災され、日本全体が大きな悲しみに包まれた年となりました。
西岡会は復興に向けて、頑張る日本を元気にする為に、チャリティー新年会を開催したいと思います。

福島県出身の方と私が対談。震災の生の声を皆さんに届けます!
この他、食事会、チャリティービンゴ大会など

思いを、行動で・・・
是非、多くの人に集まってもらいたいです。
出席したい方は、jyu@car.ocn.e.jpまでお問い合わせください。
詳しい説明いたします。

背番号18 エースの心

2011年11月30日 08時09分19秒 | Weblog
18番を見渡すと、日ハムの斉藤 田中将大(楽天)や前田健太(広島)のほか、涌井秀章(西武)らそうそうたる顔ぶれ。
優勝したソフトバンクは、新垣
中日が、伊藤
こえからのプロ野球を支える 支えている人たちが付けてます。

どの顔ぶれも、人にアドバイスされて聞き入れるような感じの人でない。
自分を持った 自分に素直な人たちです。

人に流されていたら、いくつの体があってももたない・・・
自分が、信じた道を歩める人でないと18番は背負えない。

これを買ったから、これを手に入れたから、きっと大丈夫。
たしかに古い。
けれど、こういうモノにだまされる人は、今なお、少なくない。
精神科医さんがこう言っています。
「ふだんから強い自我や信念を持って生きている人ほど、その信念が揺らいだときに、新たに与えられる強い思想に飛びつこうとするものなのです。」これまで一生懸命にやってきた、自分のことにふと自信がなくなる。それは、誰にもあることです。
ちょっと認めたくない現実もあれば、今すぐにでも、その場所から逃れさせてくれるようなものを
探そうとするはず。
もしかしたら、それは、モノに限ったことじゃないかもしれない。
この人に会ったらいい、あそこに行ったらいい、毎日、こういうことをしたらいい・・・・・
ほんのちょっとでも、苦しい現実を忘れさせて、なにかしら安心感を与えてくれるものに、頼りたくなっても不思議ではありません。
モノも、人も、行為も、幸せを保証してくれるとは限りません。
結局のところ、自分が思ったことをやってみて、ダメだったらやり直してみる。
そのくり返しで成長して、少しずつ見えてくるしかないのです。
今すぐ解放されようとか、今すぐ完璧な成功とか幸せを手に入れようとすると、罠にハマってしまいます。


感謝し切れない人

2011年11月29日 07時46分43秒 | Weblog
故西本幸雄さん通夜に350人=山田氏「感謝し切れない」

山田氏は「つらくて悲しい。今の自分があるのは西本さんのおかげ。感謝してもし切れない」と目に涙を浮かべた。

福本豊氏は「こんなちびすけでも一流にしてくれた。厳しい人だったが、私には優しかった。本当のおやじみたいだった」と恩師の死を悼んだ。 

自分を監視する存在がない、ということはある意味で楽でしょうが、逆の意味では自分の軸がぶれていないか、という大切なことを、自分自身で判断しなければならないということでもあります。
人の心は次第に緩んでゆく傾向がありますから、「ま、いっか」がどんどん坂道を急角度にし、転げ落ちる速度を上げることがあります。

怒ってくれる人ってありがたい。
大人になると、怒られず 相手にされなくなることが多い
気がつけば、ひとりぼっちなんて人を見かけます。
素直でないと、怒ってもくれない

組織のなかにいれば、望むと望まぬにかかわらず、やるべき仕事をハッキリ見せられている時、進むべき方向がちゃんと示されている時には、それが嫌であっても、身体は動くことを選びます。
しかし、それらがなくなると、やっぱり、甘えが出てくる。
自分自身でも、しっかりぶれないでいられると思っていた、自分の軸は、だんだん曖昧になってきます。
だから、人が堕落するのは、不自由なときよりも、自由が多すぎる時なのでしょう。

笑顔なき昇進 稀なる勢い

2011年11月28日 08時20分49秒 | Weblog
稀勢の里、笑顔なき昇進 大相撲九州場所
ですね。
本人は、さぞかし悔しい思いでしょう。

横綱の強さが目立ちました。
昇進を白星で飾れなかった悔しさか、目を閉じ口を結び涙を堪えるのに必死だった。「後半バタバタして、星勘定し始めたら守りに入ることが多かった」。ため息と反省ばかりが口をつく。

昇進は「師匠に一番最初に報告したいですね」と稀勢の里。「上を目指すにはまだ力が足らない」と気を引き締めることも忘れなかった。先代は生前、こうも言っていた。「自分で自分を鍛えるんだ。自問自答して脱皮するしかない。上に行けば行くほどそういうものだ」。大器が自立し完成するのは、これからだ。

嬉しさと悔しさ
責任と安堵

失敗を成功に変える喜び。
それは、失敗した人間だけに与えられる、神様からの贈り物。
まさにピンチは最大のチャンスなのである。

自分でやってみて、自分で失敗できる、自分で成功できるっていうのは、とてもいいこと。
頭のなかのシュミレーションが、どれだけ正しそうに思えても、実際の経験は、ほとんど、その通りにはならないのです。
どこかで見落としがあって、失敗が生じる。それに気づける、ってホントにいいことだなって思います。