人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

1ヶ月に映画を何本観る? - gooランキング

2011年08月23日 14時49分18秒 | Weblog
1ヶ月に映画を何本観る? - gooランキング

家のテレビで見ても、内容が同じならと思う人と・・・
音や迫力を楽しむ人もいる。
価値観の違いである。
自分の物差しで計る人が、人の悪口が多い・・・
車でも、軽四とレクサスも同じようにまっすぐに走りますが、安定感や乗り心地がぜんぜん違う・・・
乗ったことが無ければわからない
映画館で見たら、記憶から離れにくい・・・
お金を使ったほどしか戻ってこない
ただ、なんもかんもではいけない・・・・
いろんなものを選び、自分の好きなことや考えを価値観と堂々と呼ぶことができ、自由に生きられる時代。
だから、いろんな自由があるように思えるけれど、人がカラダ的に老いていき、しっかりと死に向かっていく点では、みんなが同じ。そこに、自由な選択があるようには見えない。
自由があるとすれば、そのカラダ的な老いにしばられない点で、どんな生き方をしていくか、ということでしょう。
それは、人によっては、老いを待たずとも、持病を抱えたり、ケガを負ったりして、自由を狭められることもあるから、似たような経験をする人もいます。
それでも、若いときには、治った瞬間から、それらの経験を忘れられる。
いくらか年を重ねると、それらの経験と、老いというものの実態が、なんとなく体で分かってくる。
老いと死は、みんなが進んでいく道。
それらを、人生のどの時点から考えて、どう生きていくか、大切なことですよね。
老いも死もなければ、人間の生き方なんていうものは、「価値観」というものを振りかざして、好き勝手なことばかりするようになるでしょうから。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感銘 (北の大地)
2011-08-23 22:10:05
ウンウン
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感銘 (北の大地)
2011-08-23 22:10:10
ウンウン
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