人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

キングコング

2011年08月30日 08時15分56秒 | Weblog
世界陸上男子ハンマー投げで優勝した室伏広治選手

日本のキングコングですね。
バランスの取れた筋肉 年齢も36歳ときてますが、まだまだ現役
日頃の積み重ねでしょうね。
即効性のあるものは、すぐに消えてしまう。
なかなか効果の現れないものの中には、ちょっとずつ成功が積み重なっているものもある。それが現れてくるまで、待つこと、続けること。それができるかできないかで、自分のものになるものも変わってくる。
見えないところでの成長が、積み重なっているものの本当の価値を教えてくれる、示してくれる。

贈り物

2011年08月29日 15時23分42秒 | Weblog
小渕は「ちょっとだけ、待っていてほしいんですよね」と近い将来の復帰を誓った
涙ぐみながら休養を発表した小渕の話を聞き終えると、黒田がきっぱりと言った。「最後に思い残すことのないように、『桜』を歌います。12年間全力でやってきたので、何の後悔もないです。どう取られるか分からないけど」。小渕がギターを持つアコースティックバージョンで、思いを込めて歌い上げた。
誰にも、試練を与えられる。
ありがたいですね。
苦しいときは、逃げ出したくなるし泣きたくもなる。
もっと、追い込まれると吐き気や目まい
さらに追い込まれると、声が出なくなった社長がいます。
究極は、自殺まで追い込まれる。
同じ方向だけ見ていれば、問題は解決されない。
罰に思えるものは、もしかたらプレゼント。これを理解するのは大変だ。
後になって、10年、20年も経たないと、わからないこともあるだろう。
人間は今しか見えない。
苦しいことは出来れば避けたい。
苦しいことの最中に、これがいつかは糧になる、なんてことを冷静に考えられるくらいなら、苦しいと感じるわけもないのだ。
そんなことを考える余裕もないほど大変だから、やっぱり、「苦しい、苦しい」となるのだ。
塩の反対が砂糖 砂糖の反対が塩
なんでも、紙一重
大きく見えるのは、近づいて見すぎてるから・・・
少し力を抜けばバランスを取り戻せる。
これを、コツと言う
コツをつかむには、失敗や苦しみが必要なのだ。
いっぱいの経験は、コツをつかむ道なのです。

野田佳彦財務相

2011年08月29日 15時04分51秒 | Weblog
野田佳彦財務相が海江田万里経済産業相との決選投票の末、新代表に選出された。野田氏はただちに党役員人事に着手し、衆院本会議で第95代、62人目の首相に指名される。

海江田さんかと思ってました。
が、野田佳彦財務相
何かが変わればいいが・・・
5人の中に、誰かいたかな???
変えれる人が・・・・
奇跡を起こせる人は、新たな行動の決断ができる。
奇跡を起こせなかった行動でも、それをしている方が安心だから、ということでただ続ける人はいる。
もちろん、ちょっとずつ変えながら、不断の努力をする人もいる。
それが結果的に、奇跡につながることがどうかは、分からない。
けれども、必要な時に、新しい行動を決断できない人には、奇跡は起こらないんじゃないか、と思われる。
口では、起きるだろう「新しい奇跡」をいくらしゃべったとしても、それを願ったり、祈ったとしても、
行動が何も変わらなければ、新しいことについてどれだけ語ったとしても、何も変えることなどできない。
今日何か新しいことを決心し、今日から始める。
明日すぐに奇跡が起きなくても、それを続けてみる。
そのうち、続けることが苦痛でなくなり、それでも奇跡が起きなかったら、また新しいことを何か加えてみる。
そうやって前進することが、今の日本に必要かな・・・・

アイリーン

2011年08月29日 08時01分05秒 | Weblog
「アイリーン」NY直撃、マンハッタン島が浸水
被害額は4億ドル以上に上る。
日本円で約310億円ですよ。
なににしても、規模が違う
植物の大きさから、人の大きさまでアメリカとは違う
これだけ違うから、仲良くもありいがみ合いもある。

人は、競争に熱中すると、自分が本当は何をしたかったかも忘れ、人と比べることにより、不必要な怒りや失望を経験したりします。
私たちは、ここが、本当に自分が競争するべき場所か否かを考えながら、自分の競争を行うべきでしょう。
そうすれば、せっかく始めたことだから、とか、負ける(あるいは、辞める)と恥ずかしいから、とか、いう論理で、競争を続けることもなくなるでしょう。
まず、自分を精一杯出し切れる場所を探す、その先で、世の中の競争に参加できたら、世のため、人のため、自分のためになることでしょう。

日馬富士の場合

2011年08月28日 14時11分14秒 | Weblog
綱とり日馬富士「1キロでも太らないと」
世の中には、いろいろな状況の人がいる。
何が起こったか、何が起こらないかで、今がいい悪いを決めても、しょうがない。
それは、何を持っているか、何を持っていないかで自分の幸福感を決めるのと似ている。
わたしも無意識のうちに、よくやっている気がする。
不幸感っていうのは、それ単体で、自分の心に入り込んでくる場合よりも、
何かしらだれか他の人やどこかで見たり聞いたりしたうらやましい光景といっしょに入り込んでくる場合が多い。
そもそも、起こった出来事に、「これは不幸なことだ」なんてラベルは貼られていないから。
つまり、勝手に比べて、不幸感に浸っているのだ…
本当は、そんなものだけで、人生は決まらない。
たとえ、起こっていることすべてを、今それが最高って思えなくても、
ずーっとそれが続く、ということはないはずなのだ。