人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

みんないっしょにがんばろうよ

2008年05月31日 08時30分11秒 | Weblog
何が起こるか恐れてビクビクしながら何もしないでいるよりは、
半分は悪い結果に終っても、潔く勇敢に危険を犯したほうが良い。
前向きに生きることは 悪いこともあれば良いこともある。
プラス・マイナス0であるような気がする

人として 愛があればムチもだす

2008年05月30日 08時21分27秒 | Weblog
竹刀で弟子に暴行を加えた間垣親方と、若手力士を中華料理用のお玉で殴って負傷させた十両の豊桜について、それぞれ3か月、30%の減俸処分とした。
処分について、「弟子に対する行き過ぎた行為と、『どの部屋でもやっているなどの誤解を招く発言で、協会に多大な迷惑をかけたから」
私は 今まで師匠や先生に手をだされても 他に漏らすことなく、誰かにいうわれてもかばってきた。それが普通だと思い・・・自分が悪いと思い・・・
愛があれば 手も足もでるのではないか・・・
可愛いわが子に 良くなってもらいたければ手を出したこと無いですか?
良くなってもらいたい気持ちがあれば当たり前だ
人は技術を伸ばす縦より 人らしく横の幅が大切だと思います。
横の幅とは 人の気持ちが解り、優しく、人の目線で見れ考えられること
技術を伸ばすことばかりしている人は不幸になっている人が多い
自分の心を磨くことをしている人は 幸せに感じている人が多い
困っている人がいれば助ける 弱っている人がいれば優しい声をかける 間違ったことをしていたら直してあげる 当たり前のことができる人になりたい
なぜなら 明日はわが身に降りかかるからだ そう思わない人はそうなるだろう。

見下せば 折れることが今判る

2008年05月29日 08時11分55秒 | Weblog
廃業した料亭「船場吉兆」「のれんの上にあぐらをかいていた」
「食べ残しではなく、残されたお料理と言ってほしい」ときたもんだ。2度揚げしたアユを食通の名士たちが分からなかったくらいだし。
「残されたお料理」などと言う人に、いくら説明したところで理解できないだろうけど。食と言う漢字は人に良いと書く
真剣に取り組んでいかないと 私たち職人も落ちぶれる
技術を磨くよりやはり心を磨くことが大切だ
心とは 素直・正直・愛である。

挑戦と責任

2008年05月28日 09時12分11秒 | Weblog
毎朝 店に行く時この花を見かけます。
道端に 逞しく元気に家族が集まっているみたいで癒されます。
来月1000個の弁当予約が入りました ありがたいこで今までで最高の数です。
当店は 薪からご飯を炊き おかずも手作り中心で量をこなすことが なかなか難しいです。でも ここで挑戦しないと自分でハードルを上げれない 不安に負ける店で向上心がなく壁を作りたくない 心でコントロールするのでなく体を使ってやりきってみることが大切と思い予約を受けました。
挑戦には リスクとして信用と安全を伴います
私の力はたいしたこと無いが 内のスタッフが力合わせれば乗り切れるだろう
みんなの力 心のつながり 思いやり
感謝してます。

四川大地震被災者への街頭募金

2008年05月27日 07時34分19秒 | Weblog
寄付したというホームレスの男性 チューインガムの空き箱に小さくたたんで入れられていた紙幣を取り出し、残らず募金箱に入れたという。「必要な人のために、残しておいてくれ」と言って立ち去ったという 男性が残した紙には「7年前の肉体労働や、その後の流浪の生活でのごみ拾いや物乞いで溜めた金だ。使い道がなかった。額はわずかだが、これしか持っていない。苦しいことがあれば、四方八方から応援するものだ。四川の地震被災区のために、すべて差し出したい」と書かれていたという。金額の大小でなく全財産を寄付できる器量 自分より先に人の幸せ
考え方が人のために・・・ 私は 何時も計算してしまう 心の小ささに情けなさを感じます。目の前にゴミが落ちていれば拾う 人に会えば大きな声であいさつする 人が困っていたら助ける すべて見た見ない振りをしないことだ。

好調には ある人の影響がある

2008年05月26日 08時03分13秒 | Weblog
好調阪神 なぜこんなに強いのか?
私は 金本の人間性にあると思う グランドでは、ぼてぼてのショートゴロでも一塁に走る姿 ここでの一発 グランド外での生活態度、自己管理、練習と皆がついていけるトップリーダーだから全体に良い影響を及ぼす
上の者ができてないと 口だけでは人は付いてこない

念願の初優勝を決めた琴欧洲

2008年05月25日 07時33分18秒 | Weblog
昨年8月に66歳で他界した先代佐渡ヶ嶽親方にも最高の恩返しをした。

史上最速の所要19場所で大関まで駆け上がったが、右ひざのけがに加え、ここ一番の精神的な弱さで、2年以上も低迷した。「足が動けばオレが直接、教えてあげたいよ……」。けいこ場で雷を落とされることもしばしばだったが、肩を落として歩く大関の姿に足が不自由だった先代は、いつも気をもんでいた。「やっとつかみとった」と、笑顔で胸を張った琴欧洲。「感謝しています」と、日本の父にも初優勝をささげた。
さまざまな人と出会い人の恩を感じ 勝つことで答えを出す世界
心から感謝がみられ非常に感動しました。
お礼はいつかできる 今は今出来ることを見つけ努力する
感謝を忘れなかったおかげだろう!


年俸900万の“和製4番”畠山 時は必ず来る自分を信じる

2008年05月24日 08時58分49秒 | Weblog
寮近くのパチンコ店ではすっかり常連。がけっぷちの8年目で、「チャンスをもらえている」一塁と三塁しか守れないため、助っ人や岩村(現レイズ)を押しのけるに至らなかった 身長180センチ、体重96キロで売りは長打力。守備や走塁は並以下だから、俊足と好守の選手を重用する高田監督の“構想外”も致し方なかった。チャンスは訪れる 自分を信じ 自分の長所を伸ばすことが活かすこと
100メーターを10秒で走る練習より 人より遠くに飛ばす打撃を練習するほうが、本人も教える側も良いだろう
人を育てるのは 自分を育てるのと同じだと考えてます。
お互い様 喜んでもらう 幸せを感じる
感謝から生まれるかな・・・・