人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

東京電力の正念

2011年03月31日 09時00分55秒 | Weblog
清水正孝社長は本社内で強いめまいを訴えるなど体調を崩し、東京都内の病院に入院。代わりに勝俣会長が当面の指揮を執ることになった。
社長も大した男でないが、会長も同じ
裏の世界では、かなりの権力をもっている勝俣会長
ここぞって時に、でてこれない正念
勝俣会長は「最大限の補償、おわびをしたい」
ならば、全責任を獲って腹を切れ!
いつでも、腹を切れる正念がなくトップに君臨しているのはいかがなものか・・・・
私も、社長
全責任は、私一人がとる。
東京電力の社員さんは、可愛そうですね。
謝っている自分が嫌い、失敗に関わる自分が嫌い、そういう状況を作り出した自分が嫌い、それは、心の奥底にある。それは、地位や名誉が邪魔をする。
自分が、それに流されないように決心するかどうかだけ・・・・そう思う。

実態把握

2011年03月31日 08時44分14秒 | Weblog
親を失った児童生徒は、1995年の阪神大震災の68人を大きく上回る
数百人単位にのぼるとみられる。
心の痛み
簡単に希望なんて・・・気持ちを考えると・・・・
心の準備が出来ていても、なかなか受け入れないのに・・・・
心は強いつもりでも、ほんとうのところは分からない。
弱いつもりの心も、いざとなったらどんだけ強いか分からない。
見た目の勝ち負けだけで、あとあとの勝負まで予感できるものでもない。
見えない部分の勝負がある。それは、いつも行われていて、勝敗はその時には分からない。
ずーっと後になって初めて、分かってくるものが多い。
だから、そういうずーっと先を見て、戦っている人しか勝てないのだ。
戦後の苦しさを忘れたころに、日本に心の強さを国民が理解しなければならない。
婆さんが、言ってました。
戦争は怖い!
今後は、地震は怖い!
60年後には、何かが起こり怖がっているでしょうね。

Jリーグの歴史とプロ野球の歴史

2011年03月31日 08時33分03秒 | Weblog
星野監督「“またサッカーに負けた” いつも野球は後れを取ってる」
プロ野球界の対応はサッカー界に比べて遅れが目立つ
ファンに、感謝が少ない野球
特に、巨人
Jリーグの歴史とプロ野球の歴史
完全にプロ野球が長い
国民に飯を食べさせてもらっている恩がない。
正直、団塊の世代がもっと歳をとっていけば、サッカーが追い抜くでしょう。
後15年後には、サッカーが国民の楽しみになるでしょうね。
実力は、低く見積もったほうがいい。
たいした鍛錬、練習、勉強もしていないくせに、高く見積もったりするから、肝心なときに、やるべきことが出来なかったり、何かが足りないことを知ったりするのです。
コミッショナーさんへ

ファンに恩返し

2011年03月30日 13時18分48秒 | Weblog
石川遼が今季の獲得賞金全額を被災者へ寄付
3年連続で賞金1億円以上の男ですよ。
トータルで2億円を目指したい。被災地の方は長い戦いになる。
今回の被災者に対するスポーツ界は、盛んになってます。
良いことですね。
ファンあってのプロ
見てくれる人もいないのに、高額の賞金はもらえない。
今 ファンに返す時
昨日のサッカーにせよ・・・・
プロ野球は・・・・寂しいですね。
政治家は、市民あっての当選なのに・・・・
相撲界も、個人では動いてますが・・・協会ではイマイチ
何をしていようと、世の中は変化していくから、そのままだと、世の中との距離が広がっていき、問題を生み出したりもする・・・・・
問題から逃れることも出来ない。
いっしょに前を向いて、問題に立ち向かうことも必要だ。
好き同士の関係も、どんどん変わっていく。
変わっていくなかで、ちゃんと向き合いもしながら、しっかり前へも進む。
愛は、お互いを成長させるものであって欲しい。
それは、男女の間柄ばかりでなく、親子や兄弟、友人の間でも、そういう面がないと、「愛」が苦しくなる。
日本人の愛
みんなで繋ごう
関西の人が、もっと真剣に重みを感じ 非常事態を感じなければならない。
人事と思っている。
遠くの出来事と思っている。
わが子が、仙台にいると思って・・・・
親が、福島にいると思って・・・・
友達が、いると思って・・・・
もっともっと、身近に感じできる事を真剣にしよう。
最後に一言
明日は、我が身ですよ。

キングがキングたる所以

2011年03月30日 09時28分38秒 | Weblog
SAMURAI BLUE vs. Jリーグ TEAM AS ONE
後方からのボールを田中マルクス闘莉王が落とし、走り込んだ三浦知良が冷静にゴールへ流し込み、Jリーグ選抜が1点を返した。 これが、復興に勇気を与えた瞬間
自分が主人公となってる、「人生」という物語。今回の震災も、物語の一部にするために・・・いろんな場面を振り返ってみれば、悪役はあの人で、味方はこの人だみたいなことが分かってくる。
というか、自分の好みで、そういう人を設定したくなることでしょう。
味方の人には助けられているなぁ、と思います。
けれど、悪役がいなければ、味方も生まれないし、自分だけのヒーローも存在しなくなる。
ときには、脇役に回ってくれる人もいるから、自分が輝けたりもする。
逆に、自分が脇役に回るような、他人の人生では、その優しさで精一杯の脇役を演じてあげたほうがいい。
そうだとしても、そういう心の動きとか、考え方については、自分の人生という視点からは
注目されるから、あくまで主人公なのだ。
いろんな役回りをしてくれる人々に、心から感謝です。