人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

ラグビー元高校日本代表のFB松島幸太朗

2012年05月31日 07時19分49秒 | Weblog
昨年の花園で桐蔭学園を初の高校日本一に導き、卒業後に南アフリカに渡っていた。
体格勝負のラグビーで、日本人が渡り歩けるのはすごい!
自信だけではないものがあるんでしょうね
自分とのギャップをまざまざと見せつけられるような環境こそ、人の成長に必要なもの。
ただし、そこで必要な思考は、そのギャップに打ちのめされてしまうような、「今しか見えない考え方」じゃなくて、このギャップをちょっとずつ狭めていくために「今何ができるかという考え方」だと思います。
ギャップを感じられない環境は、たしかに、心地いい。
自分の居場所だ、っていうふうに、快適に感じられる。
しかし、そういう環境ばかりに慣れると、人間は、すぐにダメになることも少なくない。
このままの自分じゃまだまだ足りない、って思えるようなところに足を踏み入れることが必要なんだ。
自分の目指したい方向で、いいライバルがいるところ、厳しいリーダーがいるところ、条件がそろいすぎていないところ、そんなところでこそ、今までと違ったことが学べる。



横浜FCのFWカズ

2012年05月30日 08時15分00秒 | Weblog
98年W杯フランス大会直前に代表メンバーから落選した日本の偉大なエースが、15年越しに新たな舞台でW杯出場の夢を実現させる。
あきらめずに、続けていたら繋がってくるんですね。
限界は、自分で決めれる!
大切なことに気がつきます。
苦しいとき、辛いとき人生には付きもの
乗り越えれるか、逃げて同じことを繰り返すか自分で決めれる。
ありがたいですね。
才能があっても、努力しなければ伸びない。
努力をしても、才能がなければ伸び悩む。
人は遅かれ早かれ、自分の才能の現実に向き合うことになると思います。
だからと言って、才能がないという理由で、あきらめていたら、何も続くことがないだろうって思うんです。
少なくとも、自分から見れば、才能があるように見えて、うらやましいと思える人の半分くらいは、自分に才能はないけど、とりあえず、これをがんばるしかないと覚悟してやり続けている人だと思うんです。
才能があると自覚してがんばっている人は、意外と少ないかもしれない。
才能があっても、ちょっとしたことで挫折してあきらめてしまえば、そこで終わりだ。
才能がなくても、才能のある人の100倍挫折をくり返し、それを乗り越えてしまえば、きっと追い越してしまうだろう。自分を信じること
最高でなくてもいい、自分の伸ばしたい方向を見つけ出し、あきらめずに、努力を積み重ねるのが、一番いい。
そのためには、好きなことが大切
どうせ、どれを選んでも苦しかったり辛かったりは付きものだから・・・

西岡会7月14日土曜日に決定

2012年05月30日 08時00分00秒 | Weblog
昨日、いつものメンバーが集まり決定しました!
色々な意見が飛び交い盛り上がってました。
私は、人に恵まれている。
ありがたいです。
会に参加される方のためにも、全力で頑張りたいです。
良い輪が広がってくれることに感謝してます。
世には、輪に入りたくない人もいるし入れない人もいる。
出来る事を、すればいいって感じてます。
人がいるから、頑張れる。
ものは、高いところから低いところへ流れていく、集まっていく。
人も、高いところから、低いところへ、プライドの高い人間よりは、低い人間へ、集まっていく。
自分に対しても、他人に対しても、等身大の自分を見つめなおすところからスタート。

パワーハラスメント

2012年05月30日 07時34分34秒 | Weblog
労働紛争相談、最高の25万件=パワハラ2桁増―11年度
パワーハラスメント「いじめ・嫌がらせ」
職人の世界では、よくあることです。
それに、耐えて実力をつけ上にのし上がる。
嫌なら、精進しなければ場面が変わらない。
私も、九州に修行に行ったとき、よそ者扱いされました。
でも、自分の力でこじ開ける 精神的には強くなれました。
技術だけでは、この世は渡れない 味方になってくれる人 助けてくれる人がいなくては無理な話
上の兄さんが、一人残って仕事していたら手伝う 休憩中に掃除していたら手伝う
気持ちがなかったら、誰も見方になってくれない。
気持ちがわからない人が、パワーハラスメントに合うのでは・・・
でも、立場を利用してする人もいるから一概には言えないか・・・・
こうじゃなきゃいけない、って思うことが多いと、自分を自分で苦しめることが多くなるなぁ…っていう実感が多い私です。
ひとつには、うまくいかない場面が必ずやってくるから、それで、まず自分が苦しむ。
もう一つには、他人の「こうじゃなきゃいけない」と必ずぶつかるから、それで、また自分が苦しむ。
人は、きっと、他人を通して、自分の欠点と戦っている。
自分ひとりだけの生活だとしたら、見えてこない自分の欠点が、他人と何かいっしょにやり始めることによって、ハッキリと見えてくる。
うまくいかない時に、邪魔しているのは、だいたいにおいて、自分のこだわりとか、性格。
こうじゃなきゃいけない、と自分が思っている自分のそれが、自分の敵になる。
もちろん、それは、突き進むための味方でもあるんですが、引き際が分からないと、そのバランスが難しいもんです。


監督とファンに感謝

2012年05月29日 07時47分21秒 | Weblog
日本ハム・中田一発で巨人を倒す「監督とファンに感謝ですね」
栗山新監督は、辛抱強いですね。
不振の続く4番・中田を、使い続ける。
打順も変えない。
信念があるんでしょうね。
自分に負けない心があるんでしょうね。
生きる意味とか、何をすればいいとか、ハッキリ分かっている人なんて、少ないと思う。
なかには、分かっているつもりの人も多くて、本当は分かっていない、ということも少なくないだろう。
だから、分からないから生きている、分からないからがんばってる、分からないから信じている、そんな現在進行形が好きだ。
分かっていると、堂々と言うよりも、真実に近い気がします。
信仰をもっていたり、何か信念をもっている人について、うらやましがるようなことを言いながら、その人がミスをしたり、挫折をしたりすると、その信じていることそのものまで、ダメだったようなことを言い始める
「コメンテーター」的な人間が世の中には多すぎる気がする。
信じている人だって、完璧に信じているわけじゃないかもしれない。
信じる価値があるかどうかを、自分で確かめながら、それが分かるようになるまで、信じ、歩いているのだと思う。
人間は何事についても、「信じた」っては言えないのかも。
せいぜい、「信じ始めた」ということだけ。
そして、がんばっているうちに、生きているうちに、そのことが見えてくるんです。
だから、生きられる。
だから、続けるんです。
そう思います。