人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

必然

2007年05月31日 11時01分50秒 | Weblog
歴史には、『偶然』と見えることがあっても、厳密な意味で『偶然』はない。
崖の上にある岩が目の前に落ちるとき、人はしばしば『偶然にも』という。
しかし、岩は落ちるべくして落ちてきたのだ。
我々が岩に落ちる兆候や、岩を落とす要因を見逃していたからこそ、
現象は突然なものに見えるにすぎない。
そういった意味からいえば、世界に『偶然』はない。『必然』だけがある。
理由のない出来事は存在しないのだ。
出会いも同じで あたたとは意味があるから大切にしたい。

作詞:坂井泉水 負けないで 

2007年05月29日 08時05分48秒 | Weblog
この曲を耳にすると 人からもらいたいものは心だと強く思います。
誰だって寂しがりやであって 素直になれる人が欲しいものです。だから 先に素直にならなくっては だれもなってくれない。
心からあなたを励ますことができれば 私も幸せを感じられる・・・

ふとした瞬間に 視線がぶつかる
 幸運(シアワセ)のときめき 覚えているでしょ
 パステルカラーの季節に恋した
 あの日のように 輝いてる あなたでいてね

 負けないで もう少し
 最後まで 走り抜けて
 どんなに 離れてても
 心は そばにいるわ
 追いかけて 遥かな夢を

 何が起きたって ヘッチャラな顔して
 どうにかなるサと おどけてみせるの
 “今宵は私(ワタクシ)と一緒に踊りましょ”
 今も そんなあなたが好きよ 忘れないで


 負けないで ほらそこに
 ゴールは近づいてる
 どんなに 離れてても
 心は そばにいるわ
 感じてね 見つめる瞳

 負けないで もう少し
 最後まで 走り抜けて
 どんなに 離れてても
 心は そばにいるわ
 追いかけて 遥かな夢を

 負けないで ほらそこに
 ゴールは近づいてる
 どんなに 離れてても
 心は そばにいるわ
 感じてね 見つめる瞳

今日から 熊本出張です。薬膳料理の勉強にいってきます。 近日丁字村にて 薬膳弁当新発売します。
明日は ブログ休みます。


ぬか漬け

2007年05月28日 09時53分13秒 | Weblog
ぬか床の手入れの大切さは昔も今も同じです。手入れ次第で、味も状態も微妙に変化しますので、必ず毎日1回はよくかき混ぜて様子を見ましょう。ぬか床は、手入れが良ければ半永久にもちます。
季節の野菜をいろいろ漬け込んで、さっぱりとした旬の漬け物を家庭で楽しんでください。
丁字村は 胡瓜・茄子など夏野菜をこれからどんどん漬けていきます。

あらわす

2007年05月27日 10時01分24秒 | Weblog
心で感じて 表現したいこと。

人の和/人が変わるほど/二倍の努力/念に念を入れる
反省をする/美は表現/表情/
プラス思考/ベストを尽くす/勉強とは発見する喜び/
誉めると叱る/ボランティア活動/委せてみる/まず自分がやる/
間違えとは/真似る/身だしなみ/
味方十人敵千人/魅力のある人/目の輝き/

イチロー

2007年05月26日 12時47分27秒 | Weblog
偉業も達成し尽くしたイチローは、意外な夢を口にした。それはメジャーのマウンドに立つこと。日本では1996年の球宴で1度だけ経験している。

「9回2死、バッターは(当時巨人、現ヤンキースの)松井(秀喜外野手)だった。すごくわくわくしていたのに、投手が代打に送られた。はらわたが煮えくり返って、完全に冷めてしまった。相手がピッチャーだったので直球しか投げず、結果はショートゴロだった」と振り返る。イチローのまだ見ぬ決め球は、来るべき未来のためにとってある。
 この記事を読んで 夢を現実にしそうなイチローに可能性と努力の先がその日だと私は解釈しました。  今の私はどれだけ小さな努力で夢見ているのかと恥かしくなり どれだけ小さなことを悩み苦しんでいるのかと・・・・
つねに 全力で体と頭を使い 人の幸せを先にできる経営者でありたい。

コツコツ

2007年05月25日 08時52分04秒 | Weblog
幼少の頃から、コツコツ・努力・根性、そんな言葉が全く当てはまらない、実に気ままな生活を送っていた。言い訳させてもらえば、妹が非常に器用でしかも努力する人だったため、私は事あるごとに妹と比較され、それが堪らなくイヤだった。どんなに頑張っても妹に勝てないから、勝負しようという気にもならず……。
でも 今は背負うものがあり あきらめず とことん信じて裏切らない自分であるように 1つや2つの壁にはコツコツと努力して根性で乗り切りたい。

毒を飲むこと・・・

2007年05月24日 09時16分46秒 | Weblog
忍者は小さな苗木の上を毎日毎日飛んで、ジャンプ力を身につけると言う。
初めは小さな苗木が、日に日に大きく成長し、やがて立派な木となる。
然して忍者は、木の成長とともに高く高く飛べる力を身につけるのである。
またある時、忍者は毎日少しずつ毒を飲む。最初は体に影響のない程度にほんの少し。
やがて毒の量を徐々に増やして行く。
然して忍者は毒に慣れ、敵に毒を盛られてもその命を落とすことがない体を手に入れるのである。
僕は経営の素人ですから、的外れなことを言っているのかもしれません。

ただ、経営者に大事なのは、決して「毒」を飲まない臆病さなんでしょうか?
それよりも、ときに「毒」を飲み干す勇気のほうが必要な気がします。

響き・・・・

2007年05月23日 09時02分46秒 | Weblog
強くなりたい どんなモノにも打ち勝てるように
強くなりたい どんなに傷ついても また立ち向かえるように
強くなりたい 何を言われても 自分の想い信じきれるように

暖かくなりたい どんなに凍えた心も 溶かせるように
賢くなりたい 途方もない難問にも 正しい答えを出せるように
優しくなりたい どんな事も 許し愛せるように

今の自分に弱さが教えてくれる ありがたい気持ちと乗り越えたい自分が 
人の立場になって考える。 もっと 優しくなりたい 強くなりたい
響けこの思いあなたに・・・・

もう少し

2007年05月22日 09時11分26秒 | Weblog
あと少しの勇気」と「もう一歩の努力」が足りない。

今まであまり努力しなくても「そこそこまでいける」人生を歩いてきた。だから頑張ることがこわい。もっと正確にいえば「努力をしても望んだ結果が得られない」ということがこわい。

でも、それでは「自分ができると思ったことしかやれない」人間にしかなれない。ソツなく小さくまとまった生き方。そこに成長はあるのかな。

自転車に乗れるようになったとき、1段上の跳び箱が飛べたとき、スノボがうまく滑れたとき・・・その気持ちを思い出そう。こわいけどできた。できたとき、やっぱり嬉しかった。そうやって少しずつやれることを増やしていけばいい。


WIN_WIN

2007年05月21日 09時29分45秒 | Weblog
人の行動には、どんな行動にも目的があります。
行動の基準である考え方を間違えていると、正しい行動ができず不合理な努力をします。
人の作った世界には、同じ原理が働いていて、その原理に逆らって努力をしても報われません。
人間関係の問題は、周りの人との関係で起こるから、両者が傷つかないようにしたい。

それがWIN_WINつまり両方とも勝者というわけです