人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

ジャック バウアー

2007年04月20日 08時54分05秒 | Weblog
中国の孟子の言葉に「・・・・義は人の正路なり。」というものがあります。しかし正しいことは頭で解っていても、実行できないことが多いものです。正しきことを成す為に己の命を懸けることが今の世の中感じられなく寂しいものです。
DVDで24を今見ています。  ジャック バウアーに感動してます。

心の道

2007年04月19日 07時53分58秒 | Weblog
決意をする時、「今ここ」の扉は開かれます。

「腹を決める」ことです。するとはっきりと視界が開けます。

決意は「思考」を真っ二つに割るようなものです。

またこんな風にもいえるかもしれません。

ちょうど海の上から釣り糸を垂らし、心の底に糸を「ピッ」と落とすようなものです。

決意は自分の「意識」を決めることです。

あとはそこから「バランス」が取れはじめるのです。

ふき

2007年04月18日 10時23分24秒 | Weblog
<ふきの扱い方>
 ふきを料理するときには、ゆですぎないようにしましょう。せっかくの香りが台無しになります。青煮にする場合は、さっとゆでたふきを味付けただし汁で軽く煮て、すぐに引き上げます。だし汁が冷めたら、ふきを浸して味を含ませます。
 生のまま皮をむくと、「あく」のために指先が黒くなります。さっとゆでてからむくと良いでしょう。
<ふきのゆで方>
 (1) ふきを洗って鍋の大きさ位に切り、まな板に並べて塩をふり、手で転がしてしばらく置く。
 (2) 塩が自然に溶けたら、たっぷり沸騰した湯に入れてゆでる。色が鮮やかになったらすぐに取り出して冷水につける。
 (3) 冷めてから皮を水中でむき、15~20分間水につけ、あくを抜く。
 (4) この手順で下処理したものは、いろいろな料理に使うことができる。
明日は 丁字村本町店で竹の子・切干大根・ふきの煮物作ります。

心の隙間

2007年04月17日 09時49分32秒 | Weblog
現代人は健康に対して非常に敏感になっているようです。心身の健康のために犬や猫を飼うと語る人は少なくありません。
犬や猫は今を生きる人の心の隙間にピタッと収まるジグソーパズルのピースの一枚かもしれません。気がついていないところで隙間が空き そこから気から病にならないようにしたいものです。
ここ一ヶ月で熱が39度超えた日が4回あります。体よりも心の疲れがとれてないようです。 コントロールは難しいものです。みなさんも気をつけてください。 

部下にたいして

2007年04月16日 09時40分09秒 | Weblog
不遇をかこっていた男に突然、日が差した。初招集を聞いた近藤は広報を通じて「本当に驚いています。合宿ではヴィッセルの代表としてベストを尽くして頑張りたいです」と喜びを語った。
 U―20日本代表歴こそあるものの、無名も同然の存在だ。FC東京での3年間では2得点。出場機会を求め、06年に当時J2の神戸に期限付きで移籍した。「東京に帰りたい」と弱音もこぼしたが、無尽蔵のスタミナを武器に10得点を挙げ、J1昇格に貢献した。
 しかし、近藤の苦難は続いた。FC東京は昨季途中にFW平山、今季は元コスタリカ代表FWワンチョペを獲得。出番がないのは同じだった。しかも、神戸には元日本代表の大久保嘉が加入。残留したものの、厳しい状況は変わらなかった。
 それでも、大久保嘉をMFに“押しやって”今季は全試合に先発。黙々と3得点を積み上げていたが、それを見ていた人物がいた。「これまで呼ばれてきた中心グループに、間近で見てみたい興味のある選手を加えた」。オシム監督だった。
トップに立つ人は 経歴や人気に惑わされず まじめにがんばっているそこで答えをだせれる人を選んで自分の答えにしていかねば 自分の感情とか周りの声でなく 純粋に答えを求めていくことが大切だ。

挑戦

2007年04月15日 09時50分05秒 | Weblog
本当の強さは「力」ではなく「心」が強いから本当に強いということだった。相手を倒すことは、今の自分を倒すことだと知った。さらに上を目指すことで今の自分を越えてゆく。この表現は 飲食業界いや どの業界でも同じことだと感じる。
一つや二つの小さな波を乗り越えられないくらいだったら、それまでの器量だったということだ。一度倒されてもまた起き上がって挑戦すればいい。もちろん、挑戦する前より一層強くなって、ぶつかっていきたい。
そのときは お客さんの立場で考えることができているときである。

銀杏から・・・

2007年04月14日 14時43分39秒 | Weblog
平和道りを 車でよく大街道店から本町店へ行くときに銀杏並木が気になります。
今は 新芽を吹かしていますが 一ヶ月前までは寂しく感じる枝だけでした・
太陽の力・空気の力・土の力・水の力いろんな力を借りて逞しい大木に緑の舞をつけているのが 時の流れと四季の変化を読み取れます。 人間も木も何一つ変わらないことである。変わってないことに気がつかないことが 大変なことであって何時も変化に対応できる自分でありたい。

いさき

2007年04月13日 10時37分53秒 | Weblog
麦わらダイは脂の乗ってないタイであるが、逆にこの時期のイサキを「麦わらイサキ」と言って濃厚な脂肪の乗った磯魚、独特の香で美味しい。
家の周りに麦畑が無くなってきました。  季節感じることが少なく寂しく思いながら ・・・  麦畑見れば いさき食べたいと昔は良かったです。

体は正直

2007年04月12日 08時16分13秒 | Weblog
春は寒い冬が終わり 日差しも暖かくなり感覚的には気持ちの良い季節に感じられます。春眠あかつきをおぼえずというくらい よく眠れるよい季節と思いがちですが、実を言うと逆です。春は季節の変わり目で暑い寒いが目まぐるしく変わり 1日の中でも温度差が激しく、それに体がついて行こうとするために とても疲れる季節です。

春眠あかつきをおぼえずというのは気持ちよく眠れるというよりも疲れた身体が睡眠を必要とし、いくら眠っても十分に疲れがとれにくいので、起き辛いといった意味のようです。
体が求めるなら 素直に眠りたいですね。無理が 体に負担をかけてしまうから 私は昨日21時に寝ました。

2007年04月11日 09時56分13秒 | Weblog
アナゴと言えば寿司と天ぷら、江戸前の味を作り出す代表選手といえる。そのため関東の市場内の魚屋での仕入量が一番多い。また大きさも「めそ」と呼ばれる30センチ弱の小型から70センチを超える大アナゴまでL、LL、LLLなど規格化されて出荷されてくる。なかでも「めそ」の天ぷらは最高にうまいが、手間がかかって今や出してくれる店も少ない。また寿司のアナゴは煮方が店ごとに違う。口に入れるや柔らかくとろけるもの、また固めに煮上げて握る前にあぶるなど、これは回転寿司では味わえません。昨日 職人歴53年松山で古いのれん寿司屋さんの あなごにぎりを食べ 味の深み 仕事の細やかさが伝わる一品でした。