人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

KEIRINグランプリ2012

2012年12月31日 07時19分55秒 | Weblog
村上が渾身のまくりで悲願の初Vを達成。

村上選手「単騎だったので、とにかく前団、前団で勝負しようと。あとは自分で行ける位置から仕掛けるだけでした。(16日の練習中に落車して)骨折した右肋骨が痛かったけど、自分の不注意でやったことなので、ファンのみなさんには(痛がっている姿を)見せないようにと頑張りました。あと自分が悪天候に強いと信じて戦いました。今年は思い返してもいいことはなかった一年でしたが、最後に笑えてよかったです。来年は、(GP覇者として)プレッシャーを感じて頑張りたいと思います」
中学生の頃の、村上は悪だった・・・
でも、今は人のことを考え自分に厳しい村上になった。
誰と味方になると、誰を敵とするか、それで戦いの結果は、大きく違ってくる。
自分の実力の優劣だけで、決まる戦いだったら、楽かもしれない。
けれど、世の中、純粋に、それだけで決まる戦いは、めったいにないだろう。
戦う現場は、自分一人だけの問題に見えるようなシーンでも、
そこまで来るために、関わってきた人、仲間、関わらなかった人との関係が、大切なんだ。
だから、人のために、予想外のことが起こる。
それが人生。
そして、それを乗り越えていくために、いい人と関われる人は、また成長できる。

怪物は、残念でした・・・・



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2012年12月31日 07時01分47秒 | Weblog
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人には、誰にも個性がある。
非凡な人間になろうと、才能を開花させようと、がんばってはみるけれど、結局、自分は平凡なんだな、とガッカリしてしまうことがある。
けれど、平凡は、恥ずかしいことじゃない。
自分の性格やら、能力やら、背景やら、すべてが非凡ということはない。
人間は誰しも、何かしら、平凡な側面を持っていると思う。
その平凡さと、ささやかな非凡さの組み合わせが、個性を作っているんだろう。
だから、自分の平凡さを前に、あきらめてしまうんじゃなくて、その平凡さで出来る努力をずーっと続けていくことが、ちょっとした非凡を生むんじゃないだろうか。
そもそも、平凡と受け止めるのも、非凡と受け止めるのも、そんなに大差ないのかもしれない。
自分の平凡さを認めつつ、自分の中に隠されているかもしれない「非凡さ」を見つけてみよう、という気持ちを、捨てなければいいのだろう。