そんな感じだと私は私自身について思っている
諦めてもいいレースがいままであった
レース中の負傷、命に関わりかねないほどの痙攣にあったり、熱中症でフラフラになったり
そう、思い出すだけでもゾッとする思い出がいくつかある
去年のつるぎトレイルランニングレース
そして、去年の赤穂トライアスロン
忘れられないレースでした
つるぎトレイルでは60km近くあるコースを10kmで脚の肉離れ・・・でもなぜかゴールしてた
赤穂トライアスロンではバイクで熱中症を起こし、ランスタート500mで脚が全部痙攣・・・2kmのコースを5周回という条件だったが1周行けたら後4周はなんとかなるとかいう訳のわからない発想で完走
立ち止まった回数は30回以上、もうダメかと思った、いや本当に死ぬかと思ったレースでした
いろいろなレースを経験して得た答えがある
「諦めなければ必ず出来る」
例えどれだけ辛くても、もう進めないって思うことがあっても、最後まで諦めない気持ちがあれば必ずゴール出来る!
私は「一歩一歩」って言葉が大好きだ
例え小さな一歩でも、それ自体は小さなことでも1万回一歩踏み出せば1万歩だ、10万回一歩踏み出せば10万歩だ
その小さな一歩を踏み出さなければ0歩なんだよ
私のような有酸素運動を主体として運動をしている人はただひたすらその一歩を積み重ねてマラソンを走ったり、トライアスロンしたり、トレイルランニングをやっている
レースでも一歩づつの積み重ね
練習でも一歩づつの積み重ね
ただ諦めず、ひたすら一歩一歩進んで行く
ただそれだけのこと
苦しくなったり、脚が痛くなったり、もうダメって思ったとき諦めの悪いやつになってみませんか?
歩いたっていい、進むべき道がそこにあるなら一歩一歩進んで行きませんか?
一歩踏み出せばもう一歩踏み出せる
そうして行くうちにゴールしてるんだよ
レースまでの長いトレーニングの道のりも
レースでのたった数十キロの道のりも
その一歩から始まるんです
諦めない走りってのはそういうものなんでしょうね
私はそう思う
ちょっと頑張れないとき、そして頑張りたいときもそれを忘れないで
さて今日の練習はバイクを主体にしてみましたテーパリングに入る前の段階ですが脚が結構疲労していて無理したくないのでバイクになりました
五色台方面を走り農免道路付近の激坂で遊んできましたよ
素晴らしい景色と素晴らしい傾斜が私を待ち受けていました!
もうお腹いっぱいです(笑)表示が14.8%てアホですよ?350m程度の距離しかないのですが3本行ってしまった(笑)
坂道でのトレーニングも赤穂前は今日が最後!
あとは日曜日の最終調整へ合わせてみます!!
今日の練習
ラン10km
バイク103km
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