2つの嬉しいこと

昨日は二つの良いことがありました

 

その1．

実はパパさん、先週にかなりの量の血尿があり、3日間ほどそれが続いていました

前立腺がんをやってからお世話になっているガンセンターの

次の予約は来年の1月なので、そこまで待ってられない、と連絡したら

先生がすぐに診てくださって検査をし、昨日、その結果が出ました

前立腺の再発？　あるいは膀胱ガンの可能性も・・なんて聞かされていたものだから

気が気ではなかったのですが、結果は「異常なし」でした

血尿は免疫力が低下していたり、アルコールの取り過ぎなどでもなるようですが

原因はわからず仕舞い・・

でも、とにかく・・・良かった

 

その2.

我が家の二男は自閉症スペクトラムで障がい年金を受けていますが

有期認定でそれも一年更新、ましてや一度目は必ずと言っていいほど不支給とされ、

そのたびに審査請求（不服申立）をしてやっと通る・・を繰り返してきました

パパさんと一緒に憤慨しながらレポート用紙に何枚も不服とする理由を書き連ね

療育機関でお世話になった医師にも相談しながら対処してきました

親が生きている間はいいけれど、彼が一人でその手続きをするのは到底無理です

なので、永久認定も踏まえての再請求をしてきたのですが、

昨日、今年提出した分の審査結果が届きました

 

ん？　次回診断書提出時期　令和8年7月・・・・・！？

 

「パパ～～～～～～～！」

と　すぐに大騒ぎの私・・

今年って何年だっけ？　3年？　え、じゃあ、次って5年後だよ！！

 

ビックリしました

永久認定とはいきませんでしたが、ものすごい進歩です

うれしくて飛び上がりそうになりました

手続きが面倒で、一回の不支給で諦めてしまった友人もいるので

頑張ってやってきて良かったなあと報われた気持ちでした

福祉は待っていても動いてくれません

こちらから働きかけて 駄目でも根気強く食い下がる

これに尽きると思います

なんとか私たちが生きている間に永久になってくれれば、と願うばかり

 

パパの事も年金のことも、きっとみんなが守ってくれたんだね・・

なんて思いながらお仏壇に手を合わせた私でした