昨日は川崎からお義母さんの姪っ子のTさんとお嫁さんのMさんが家に来ました。
姪っ子といってももう80歳を越えていて
今度はいつ会えるかわからないから、と
お義母さんの様子を見に来たのです。
Tさんは親戚の中で一番お義母さんと仲良しで
元気な頃はよく家に泊まりに行ったり、旅行に行ったりしていましたが
ここ数年は会う機会も減っていたので
久しぶりの再会にお義母さんは涙を流して喜んでいました。
家の建替えは、少なからず高齢のお義母さんに負担をかけ、
それがずっと心にひっかかかっていた私ですが、
「部屋が明るくなってきれいになって、面倒も良くみてもらって こんなに幸せなことはないよ」
「そうかぁ、良かったね、ほんとに良かったね」
と、いう会話が聞こえてきた時には
私もほんのちょっと胸のつかえが下りた気がしました。
帰り際、Tさんから感謝と労いの言葉をたくさんかけてもらって
更に安堵の気持ちが増したと同時に
これからもしっかり寄り添っていかなくちゃ、と気持ちを新たにした一日でした。
見習わなくっちゃ!といつも思ってます。
一緒に住んでるからね。
しかも私、今までいっぱい迷惑かけてるし。
今は恩返し、と思ってお世話させてもらってます。
でも、使えるものは使って
無理のないようにしてるから大丈夫。(^_^)v