昨日は町内の公民館に“語り”を聴きに行ってきました。
初めての 語り体験。
そもそも「朗読」と「語り」は何が違うんだろう、と調べてみたら
朗読は「文字を音ににして読むもの」で
語り は「文字を音にして立ち上がらせ自在に演じるもの」(舞台朗読家・熊澤南水さん)だそうです。
なんだかとっても奥が深そうな世界ですが、初体験の私が正直な感想を言うと
多分、「三途の川のばばさ、後家入り」以外は、本来の内容の半分も掴み取れていなかったような気がします。
それは方言と、昔の語り口が私には難しかったってことかもしれません。
能、狂言、歌舞伎などを良く鑑賞されている方はきっとすーっと入ってくるんだろうな、と
ちょっと悔しい気持ちで過ごした2時間でした。
まだまだいろんな世界があるんだなぁ・・・
たしかに奥深そう。。。
春や秋って、新しい世界に入るのに、よい季節かな♪
でも、ジュリアはいつも、季節に関係なく、新しい世界に入っていってる!!!
本当にいつも感心・脱帽・尊敬です!!!
(どんだけリスペクト??笑)
初めて聞きました。
ちょっと興味があるけど、難しそうですね。
まだまだこの世の中にはいろ~~んな知らない世界があって
すごく損してる気分になっちゃう。
でも、今回、これを知るきっかけになったのは
姉妹都市交流のつながりからなの。
やっぱり一つのことをやってると そこからいろんな出会いが派生するんだなって。
ひめちゃん、そんなに褒めても何も差し上げる物がないわ。(笑)
私からしたら ひめちゃんはすごいと思うわよ~!
子育てしながら、って大変だもの。
私は今、この年になって色々得ることが多くて。
残りの人生、楽しみたいわ!
今回、初体験した「語り」ですが
感想を聞かれたら大変、とすっごく集中して聞いてました。
でも、居眠りしてる人、5~6人は居たような・・・(^_^;)
子守唄にもなるのが 「語り」です。(笑)