今日のシネマ
2019年 日本
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
「愛がなんだ」の今泉力哉監督が、
下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いを
オリジナル脚本で描いた恋愛群像劇。
下北沢の古着屋で働く青年・荒川青は、たまにライブを見たり、
行きつけの古本屋や飲み屋に行ったりしながら、
基本的にひとりで行動している。
生活圏は異常なほどに狭く、行動範囲も下北沢を出ることはない。
そんな彼のもとに、自主映画への出演依頼という非日常的な出来事が舞い込む。
(映画comより)
予備知識なく観ましたが 私は大好きでした
始終、クスクス笑っていた気がします
考えてみたら 今泉力哉監督 の作品て 一つも観てなかったなぁ
ということで、鑑賞後、すぐに何本かリストに入れました
「しもきた」と聞くと、サブカル代表の街で
ちょっと よそ者には入り辛い雰囲気があるのですが
(あくまでも個人的な印象です)
そんな街の魅力を、全編に渡って何気なく紹介すると共に
そこに暮らす若者の男女の日常を とてもナチュラルな会話で見せてくれます
下北沢に愛着を持っている人にはたまらない作品でしょうね
後半、偶然出くわしたペアが数人で わちゃわちゃするシーンは
可笑しくて堪えきれず声を出して笑っちゃいました
そして、一番のキャラはお巡りさん
この人に街を守ってもらっていいの? 笑
主演は 若林竜也
いいわ~~ ものすごく良かったです
ピッタンコの役でしたね
彼を取り巻く女性陣に 古川琴音、 萩原みのり、 穂志もえか、中田青渚
四人とも個性的でナイスキャスティング
あと、友情出演で 成田凌 が出ていますが 抑えた演技でこれもまたよし
観る前は 下北?青春群像劇?
もうその手の映画には年齢的に乗り切れないんじゃないか、
若者の感性について行けず、途中で諦めるんじゃないか、と恐れていましたが
こんなに楽しめた自分に まだまだいけるじゃん、と嬉しくなりました
それもきっと脚本も手がけてる今泉監督の技なんだな、と思います
早く他の作品も観てみたいです
2022-17
お久しぶりです。
映画を見る時間が一体どこにあるの?と思ってしまうほど、たくさんの事をこなしているジュリアさん・・
映画レビューもさることながら、「こんなに楽しめる自分に、まだまだいけるんじゃん・・」て、ホント
まだまだいけますよ~
いつもhappyな気持ちにさせて貰ってます。
映画見る時間・・・いっぱいありますよ 笑
っていうか、息子がコロナ禍になってから
月、火、水の3日間しか仕事に行かないのです
なので、その3日のうちのどこかが私の映画鑑賞日です
劇場に行く場合は、彼がいても関係ないのですが
家でDVDとなると、人がいると気が散るし
なんだか落ち着かないのです~
早く以前の出勤体制に戻ってくれないかな~って思っています 苦笑
私は精神年齢が低いので、難しい映画は駄目なんです
これは会話が楽しくて、時間があっという間でした
(人によっては苦手な人もいるようです)
yokoさん、コメントありがとうございました
yokoさんのお花も毎日拝見して
癒やされていますよ~~~~~
ありがとうございます!
私は以前、東京に住んでいました。下北沢は時々行っていたので、街並みは覚えています。若者の街ですね。
下北、私も一度だけ行ったことがあるのですが
住んだら面白そうな街だな、と思いました
横浜生まれ、横浜育ちの私が
埼玉に来てもう30年以上経ちました
住めば都、と言いますが
やっぱり自分の故郷ってずっと心に残りますよね
帰れるものなら帰りたい・・
でも、もう帰っても誰もいない・・
あ、すみません、話が逸れました
カンサンさん、コメントありがとうございました
これからどんどん桜が咲き進みますね~🌸
知らない監督さんです。ジュリアさんのおすすめなら間違いないと思いますので早速観てみます。
ネットフリックスで配信されていました。便利な時代です(^^)/
よく行きます。
ぐるっと歩き回れる街なので
大好きです。
ネットフリックス配信で見ますね。
いつもステキな映画情報~ありがとうございます