とりこぼしネタです。
11月の、友人Kさん宅でのランチクッキング。
おしゃべりしながら一緒に作るので楽しさ倍増です。
この日のメニューは、
ポークソテー、キャベツとカニカマの春巻き、鮭ごはん、
わかめの中華風スープ、レタスとジャコのサラダ、カボチャのケーキ。
この日、初めまして、の方がいました。
小学生のお子さんが発達障がいを持っている、ということで
Kさんがどうしても私に会わせたいと。
彼女はお子さんのこと、ずっと周りに知らせずに来たそうです。
私はその逆で、ことある毎に息子のことを公表し、理解できなくてもいい、
とにかく知ってほしい、という思いで息子を育ててきました。
そんな今までのあれこれを話したら、えらく彼女が感動して
「今まで息子のことを話せる人がいなかった。
ジュリアさんに会えてよかった。これからもずっとずっとお友だちでいてください」
と、交換したLINEに長文が届きました。
”どれが正しいか、なんてわからないし
人それぞれやり方や考え方は違うから正解なんてないと思うんです。
でも、親が子を思う気持ちは一緒。
そして、社会の中でなんとか頑張って生きていって欲しい、と願う気持ちも一緒。
私でお役に立てることがあれば、何でもどうぞ~~!
いろんな経験は積んでますから。”
と返信して、めでたくお友だちになりました。
Kさんちのランチクッキングは 時々こうやって新しい出会いのおまけ付き。
また来月ね~~