*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

乗馬の日~。

2006-03-18 23:59:37 | 乗馬・競馬

ここんとこ、月一ペースの乗馬。
昨日軽く祈ったおかげか(笑)、今日のパートナーはとってもいい馬だった。

最初、馬を迎えに馬房に入ったら、クルって向き変えて お尻向けられた いきなりそれ!?
で、行くよ、って首下をひっぱって向き変えたら、今度は水を飲みだして、それは仕方ないから飲み終わるまで待ってみたが、これが いつまでたっても飲んでいる…ヾ(ーー )ォィ-

でも、いざレッスンが始まると、とっても従順でよい子。 ちょっともっさりした走り方ではあったけど。大満足なレッスンだった。

今日おどろいたのが、なんと乗馬クラブの馬にも ブリンカー付きのメンコが導入されていたこと! たしかに、他馬に近づかれるのが嫌で、近づかれると耳をビーンと後ろに伏せて怒ったり、ヒドイと噛みつこうとしたり後ろ蹴りしたりする馬がいるので、ブリンカーは効果的じゃないかと思う。
でも、やっぱりメンコつけてると、 競走馬にしか見えないなぁ~(笑)。

  あ、春あった!
これからの季節、暖かくなってきて、乗馬気分な日々が増える。 ここ、乗馬クラブにも桜の木がたくさんあって、クラブの建物から 桜の咲く馬場で馬が走っている風景を眺めるのもいいが、 実際に乗馬しながら舞ってくる桜の花びらを感じるのも、またサイっコーな気分。
楽しみな季節がやってくるぅ~



◆◆納得したこと◆◆

昨日のミュージックステーションに、仲間由紀恵withダウンローズが出ていて、あのCMの曲を歌っていた。「恋のダウンロード」。

サビの部分、
恋はダウンロード~、ふたりパレード」って言っていたんだぁ…

ふたりは零度~」って聴こえてた(とうか、今もそうとしか聴こえないんだけど…)。
ふたりは0°、角度がないくらい、それほどふたりは近い、ってことが言いたいのかと。
でも、なんで角度にたとえたのかもよくわかんないし、携帯用語でもオシャレな言い方でもなんでもないし、謎ではあったんだ。

そうかぁ、ぱれーど、か~。

ライターが役者になるとき。

2006-03-17 22:17:07 | Junko-ism~考。


平日している、HP作成会社のライターという仕事
今あたしがいる職場での「ライター」的仕事は、大まかに以下の3つ。

●原稿を書くうえで、ネットや本、雑誌を駆使して情報、知識を得て、そのものを理解したうえで、自分の言葉にのせて書く
⇒自分が理解することが、肝心。
●取材に行って、聞いてきた話を元に原稿を書く
うまく話を引き出すことはもちろんだけど、その会社や業界について理解しておくことなど、下準備が重要。
そして、
リライト。たとえば「社長のあいさつ」といったコンテンツの場合、先方に原稿を書いてもらって、それを読みやすいように書き直す。


このリライトという作業が、元原稿があるのに、でも逆にあるから、けっこう大変だったりする
先方が出してくる原稿だから、極力元を生かす。でも、その原稿を書いた人が必ずしも文才があるわけじゃない
まぁそのためにうちの会社にライターチームがあって、読みやすいように、サイトのその部分にふさわしい文章に書きかえていくわけだし、つっこみどころがないほどの文章を先方が出してきたら、逆にひく…
それにしても、たまぁに理解に苦しむほどの文章を目にすることも。どっちにもとれる曖昧な文章とかね…しかもそれが両極端だったりして、どちらに捉えるかでまったく意味が変わってくる、というようなね…

昨日手がけた原稿は、仔犬の販売、犬のお見合い相手探しなんかを仲介する会社のサイトで、数人のブリーダーさんを紹介する原稿を書いていたのだけど、これがまた、なかなかやりがいがあった
先方が、各ブリーダーさんに「ブリーディング・ポリシー」とかメッセージなどを聞いてくれて、まとめたものを送ってきたのだけど、これが、質問項目とはかけ離れたところに話が着地しちゃっているブリーダーさんとか、えらく簡潔すぎるコメントだとか…
サイトを作る側としては、それぞれのブリーダーさんのPRを、互いにあまりかぶらないような表現、書き方で、見栄えよく同じくらいの文量で、…ってことを考えて原稿にしていくわけなのだけど…(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・

でも、どのブリーダーさんの話からも伝わってくるのは、犬が大好きで、かわいくて仕方がない、ということ。たとえそこに、質問とは無関係なことが書いてあっても(笑)、それも含めてその方が言ったことをヒントにして、その人がいかに犬を愛しているか、その想いからどんなに大切にブリーディングをして、犬を育てているか、を、想像していった。
気持ちになりきって、じゃあ、それをなんて表現する!?、って。
また、そのブリーダーさんの文章に「孫と同じくらいにかわいい」と書いてあれば、孫がいるおばあちゃんの気持ちになりきって、言い回しもちょっと落ち着いたカンジにしてみたり。

昨日は、ブリーダーさんという、とっつきやすくて想像もしやすい分野だったこともあり、わりとすんなり、なりきれた
し、上司に誉められた。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイって、子どもか!?(笑)

水曜日にギャラリーの取材に行ったときは、実際にそこの社長さんとお会いしたから、あたしがそこで垣間見た社長のキャラクターや想いをもとに、もらった原稿を最適な文章にリライトできた、と自負している。

そう、ライターは、ときに役者でもあるのです。




あしたは久しぶりに乗馬の日~
いいパートナーだといいなぁ…

北海道、番外編。

2006-03-16 22:43:47 | ◆冬の函館で(旅行中の)

今日はなんと。先週無事に完結した「冬の函館レポート」の番外編~
レポートに入れるほどのことではないけど、でもやっぱり紹介したいことを、今日は唐突にやっちゃおうかなぁ、と。

函館で見つけた、なんとも北海道な、ものたち(笑)。


●北海道、といえば!!

やっぱり北海道みやげの定番といえば、バターサンドか、白い恋人じゃないですか?

白い恋人のチョコレートドリンクを発見。缶に惹かれて買っちゃった(笑)。
中身は、乳白がかったブラウン。ちょっと酸味のあるココアといったお味。
『「白い恋人」にサンドされているミルクチョコレートを主原料として、 北海道産の生クリームをつかい、本格派の飲むチョコレートとしてつくりあげました。』
なるほどぉ、確かにあのお菓子の白い恋人を彷彿させる味だゎ。

最近、白い恋人のパッケージに、なんだか惹かれちゃう。
白に薄いブルーの組み合わせ、ハートのモチーフ
すべてが、あたしにとってはバランスよく、とっても好きと思える組み合わせ
このパッケージの山、利尻山、という山なんだって。 あまり意識してなかったけど、これって絵じゃなくて写真だったんだぁ。 (・o・*)ホ--ッッ!!
 

今回行く先々のお土産やさんで目にしたのが、北海道限定キャラメルシリーズ。(笑)

たとえば、夕張メロンキャラメル、いかすみキャラメル、男爵いもバターキャラメル、ん、なるほどね、北海道だらしぃもんねぇ、(*^ー^*)
…塩ラーメンキャラメル、がっごキャラメル(?)、昆布しょうゆキャラメル(!?)、サッポロビールキャラメル(!!)…ジンギスカンキャラメル…
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
ジンギスカンキャラメルは、正直うまくない、という噂をきいたので、 ちょっと危険な香りがして、食べるまでにドキドキできて、いざ食べたら「うわっ!」っていって、でも笑える範囲のもの、という意味で「塩ラーメンキャラメル」をおみやげに大抜擢!
しかし、この塩ラーメンキャラメル、そんなわずかな期待(と呼んでいいものやら)を裏切り、ぜんっぜん、まずくなかった
甘いんだけど、ベビースターのような味がほんのりして、悪くない、ってカンジ。一番、中途半端
あとね、キャラメルのパッケージに書いてあった、「なつかしの新食感」っていうキャッチコピーにつっこみたかった。どっちだょって。いったい誰の視点でそんな感想なの!?(笑)


●●いろんなところに、北海道のかたち。


やっぱり、「北海道限定もの」、っていいねぇ~

東京でも見るチューハイの、北海道限定バージョンで、缶に北海道のシルエットが描かれているあたりが、とってもトキメくポイント
北海道のこの大陸の形、なにかとアイキャッチとして使われていて、すごぉくかわいい。
 

あと、こんなのも!

これは朝市でみつけた。北海道の形に、それぞれ名物がプリントされちゃって。じゃがいも、メロン、牛乳~。 かわいいぢゃーんっ。

そして、函館ならではのもので、ハマッたのがこれ。


「函館ピンズ」のガチャガチャ!! ちっちゃくて、集めるのにほどよい。 五稜郭とか、あとハセガワストア店内に、このガチャガチャがあった。 発見するたびに、やってたなぁ~(笑)。
残念ながら、全部そろえられなかったけど。

やはり、旅に出ると、こういうその地ならではのものを見つけるのも、楽しい。トコロ変われば、だからねぇ。だから、あえてコンビニやスーパーに行くのも、好き。



ってことで! 今日は突然、忘れた頃にまた北海道をぶり返して見ました。(笑)
あー、あらためて、楽しかったなぁ~、函館



…昨日から、寝違えたのか、左側に振り返れません…
こんなに痛くなるまえに、気づけよ、って、寝てた体に言ってやりたい




ギャラリーの取材(ハート)。

2006-03-15 21:43:51 | 美術・絵

ロジェ・ボナフェという画家の、直筆メッセージ&サイン。


今日、以前から担当しているギャラリーの取材へ行った
取材とはいえ、絵に携われるから、すっごく楽しみにしていたんだ~。
(=^▽^=)わぁ~い
そして、期待通り、絵に囲まれた環境はステキだった

取材も、好きな分野だけにスムーズに進んだし、帰りに手みやげまでもらっちゃった
ロジェ・ボナフェという画家の作品集(売り物ではなく、そのギャラリーで作っているもの。かなり製本もきちんとしている)と、ボナフェ作品のカードに本人直筆のメッセージ&サインが入ったもの。

ボナフェは現役フランス人画家(74歳)。
シンプルな構図
大胆な色づかいが特徴。
(たとえば、こんな作品です)
そのシンプルさが、強いんだよなぁ…
ボナフェ作品は、資料で見ていただけでもすごい強烈な印象だったけど、今日実物をみたら、やはりインパクト大であった。(*'▽'*)♪

ちなみに…。直筆メッセージをもらったのはすごく嬉しいんだけど…。
一体、なんて書いてあるのぉ…パチクリ
メッセージの左にさらさら~っとお花が描いてあって、その下の方の葉っぱも何か文字が書いてあるように見えるのだけど(いきつく右端がハートになっているし)、あ、これは「BONAFE(ハート)」かなぁ??

なにかステキなコトバ、と思いきや、意外と軽めのコトバだったりしてね、
スシ ダイスキ、とかね
だれか、フランス語知っていたら、メッセージ解読してください…


◆◆今日の、これ知ってる??◆◆ 

今日、おもしろいサイト発見した!

「3.14=π(パイ)の日」


だから、3月14日、ホワイトデーには、パイを贈ろう、と。
d( ̄▽ ̄*)うまいやン…
今日知ったので、昨日までに知ることができなかったことが若干悔やまれたが、
にしても、うまいなぁ~、と感心。

ちなみに、これは日本パイ協会が主催しているキャンペーンなのだけど、 HPを見るとどうやら日本パイ協会は2人だけの組織のよう…
もっとうまく広げればおもしろいのにね…

みなさん、来年のホワイトデーには、ぜひパイを




気に入った絵。

2006-03-13 23:35:47 | 美術・絵
先週の土曜日、三越の展示会場でやってた美術展に行ってきた。
ベオグラード国立美術館所蔵の、「フランス近代絵画展」
やはり、絵はいい~。

あたしが美術館や美術展に行ったときに、とってもよかった、と思うのは、自分のお気に入りの絵や、うわ、すごい、って感銘を受ける絵があったとき。
今回も、お気に入りや、じっくり見入った絵がいくつもあって充実~。
たとえば、これ↓↓

ブーダンの「さくらんぼのある静物」

これは、実物は、ものすごい奥行きが感じられる作品で、その立体感に圧倒された。
o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!
さらに、テーブルにのっているグラスの表現力がすごいと思って、くぎ付けに。さりげなくあるけど、よく見るとすごく巧妙だ…。
(。  ・ _ ・。  )ジー
背景の壁と、グラスを通して見える背景の壁と、変化をつけているのかな、とか、グラスに入っている液体なんて、どうしてこんなに透明感があるんだろぉ…
…(。  ・ _ ・。  )ジー
いくら見ても不思議で、穴があくほどじーーーっと見てみた。
けど、いくら見ても、不思議だゎ…
たぶんこれを見ながら、同じように描け、といわれても、やり方さえわからない…。すごいなぁ…さくらんぼもよく見るととっても立体感あるし…
でも土曜日の夕方、そんないつまでもひとつの作品の前に立ちはだかっているわけにもいかず、人の波に押しやられるのであった…
..((((((○゜ε゜○)ズリズリ

そして、今回の美術展での収穫は、ユトリロのよさがわかったこと。(〃^ー^〃)
(たとえば、こんなカンジの絵たち) 
ユトリロの作品には、街の風景が多い。ユトリロ作品について、「壁面の表情が豊か」、という一文があった。たしかにそういわれて作品を見ていると、街並みのなかにも壁面が占める部分が多く、人も描かれているけど、その人物の背景となっている建物や一面の壁面が、むしろメインに浮き立つ構図。人は、あくまで背景の、引き立て役。(ちょっと矛盾しているようだけど
とくに気に入った作品があって、「ラパン・アジルⅡ」というもので、雪の積もる街並みが描かれている絵。その雪景色の、たぶん一番最後に塗ったと思われる真っ白な絵の具が、ぽってりと重ねられていて、そのぽってり感、その絵の具の立体感と真っ白さが、まるで新雪が積もっているかのように見えて、すごい臨場感を感じた。 
ポストカードや複製になっちゃうと、その良さまでわからないんだけどね。本当に実物のあの絵には心奪われて、また、じーーーーっと見た。
…そしてまた、人の波に押しやられる…..((((((○ ̄- ̄○) 

ユトリロに初めて興味をもったので、今日調べていたら、かなりおもしろかった、彼の母親がめちゃくちゃな人で
ユトリロの母親は若い頃、画家のモデルを努めていて、いろんな画家と関係を持ち、だからユトリロの本当の父親はルノワール説もあるのだとか。そんな母親のもとで、ユトリロは若い頃からアル中。精神病院の先生の勧めで絵をはじめることに。さらにその母親のやりたい放題は続き、その末、彼女はなんと、ユトリロの年下の親友と結婚…
お母さん、やりすぎです
まぁ、でも、それがユトリロの才能の開花に至ったのなら…(笑)


美術館、美術展のもうひとつの楽しみは、好きな絵をみつけたら、 帰りにその絵のポストカードを買うこと お目当ての絵が商品化されてないこともあるけど。
もちろん本物ほどの臨場感はないんだけど、でもポストカードを見るたびに、実物を見たときに感じた感動やすごさを思い出せる。

今回は、さくらんぼの絵と、ユトリロの作品と、あと何点か気に入ったポストカードを買ってきて、コレクションファイルに追加した。
それを、たまに眺めるのが、またよい。

これからも、いっぱい好きな絵をみつけていこぅ~




春のあしおと。

2006-03-12 17:37:50 | JunCOllection~好。


レストランのテーブルに生けてあった桜の枝。
桜って、枝の中までホントにピンクなんだぁヾ(=^▽^=)ノ

中学校の頃、教科書にのっていた桜の木についての文章が、なぜか印象に残ってる。
桜の木は、冬の時期に大地から勢いよく水分を吸い込んでいて、静かな場所ではその音が、ゴォーっと聞こえるという。 そして、春にキレイなピンクの花を咲かせる準備をしている木は、枝の中までピンク、と。たしか、そんなカンジ。
で、ちょうど先日食事したところのテーブルに桜の枝があったので見てみたら、本当にピンクだった! 何年越しかに、なんとな~く心にぶらさがっていたことが、思いもよらぬところで実証されちゃった(*'ー'*)
ん~、春が、きこえた


さて、桜、といえば、サクラメガワンダーですね。…え、無理やりっ(笑)

先週の日曜日、天気がよかったので中山で弥生賞、観戦してきました。
サクラメガワンダー、結果はイマイチだったけれど、とってもキレイな馬だった。馬体といい、毛色といい
そして先週はとっても暖かかったから、春の予感と、久々の生競馬に、とっても嬉しくなってしまった。

去年思ったのだけど、桜と馬って、絶っ対に合う!!
ターフの緑、柵の白、馬の茶色や黒、桜のピンク、そして空の青
このパノラマ的光景が、しびれるくらいにサイコー!! o(≧ー≦o
そういう意味で、桜花賞もとっても好きなレース。
たわわに花が実った桜の枝をアップでとらえたテレビの画面。そしてカメラがひいていくと、そこには若き牝馬たちがレースに備えて輪乗りしている、という構図。

今年もぜったい、お花見競馬、行くんだぁ~。
ちなみに今年はちょうど桜花賞のころ、京都に桜を見に行くツアーに母と参加する予定
そのころ満開だといいな~。

京都の桜景色もブログでお伝えできれば、と思います。
おたのしみに~