*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

確実に、何かが変わるとき。

2005-11-22 21:58:33 | Junko-ism~考。
いよいよD-HAUS、23日、明日(今日!?)まで!!



アルバイトとはいえ、まっさらな状態でライターの仕事を始めてすでに三カ月がたとうとしている
でもまっさらなスタートだっただけに、着実に“技”を体得している感がある。(、と同じくらいに、書くと言いうことの難しさも実感してるんだけどね

例えば。
どうもあたしの書く文章はペッタリしていて、死んでいる。それに比べて先輩ライターの書く文章には動きがある。で、そこでもらったアドバイスが、「体言止め」。体言止めを駆使して語尾に変化をつける、ということ。こんな文法用語とご対面、何年ぶりだろー(笑)。
でも。こんな簡単なことでも意識して使い出したら、断然、文章の質が変わってきた。体言止め。簡単な手法でも、確実に手にして一歩前進できたアイテム

そしてつい先日も、とてもおもしろい発見があった!
アクセサリー販売サイトの原稿を手がけていて、個々の商品についての特徴、コメントを書いていたときのこと。文章の動きはもう大丈夫( ̄▽ ̄)v、と思って、満を持して原稿を提出。
そしたら今度は文章がパターン化しているとの指摘! そう言われて自分が書いた文章を改めて読むと…。40文字以内の短い文章なんだけど、確かに、「○○○○○○○○。□□□□。」と言ったように、最後に付け加える形が目立った。(`□´)そうきたかっ!結局、一文一文には気を配っていたけども、全体を縦に並べては見えてなかったんだ...
コレはホント、自分でもむしろおもしろい!と思ったくらいに衝撃的な発見だった。 そしてコレもとっても納得して体感したことだから、もう次からは、繰り返さない。

こんな、何かが確実に変わっていくきっかけに出会うたび、あたしはトキメいてしまう。気づいたら背が伸びていた、という類の成長とは違って、こうやって、一つ一つ確実に習得していって、フと最初の頃自分が書いたもの見た時に成長を感じるんだろぉなぁ~


◆◆今日のコトバ◆◆

今日のお昼、久しぶりにスタバへ行った
毎年スタバのクリスマスバージョンのデザインが好きで注目してるんだけど、今年はわりとシンプルで、そしてやっぱりかわいい
今年のは、デザインはシンプルなんだけどこんなコトバがかかれている:
『it ONLY HAPPENS ONCE A YEAR』
そぉなんだよねぇ~、クリスマスって、1年に一度だもんねぇ~。 最近忙しくてクリスマスのことすっかり忘れてたけど、 そうか、あと1カ月か、と思ったら、なんだか楽しくなってきた~