*ハッピーとラッキーのあいだ。

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冷蔵庫の選び方。

2007-01-27 23:48:10 | Weblog
引越しにあたってデカい冷蔵庫を調達しようと、今日は母と秋葉原へ
久しぶりのアキバは、私が知ってるアキバからはかなりリニューアルされていた…中学1年の数カ月は電気街を毎日通って学校に行っていたのに、新しい道ができて近代的なビルが建っていて、雰囲気がかなり大人っぽくなっていた。


さて、冷蔵庫の話。
今回、思い切って(!?)冷蔵室や野菜室など4段にわかれているものを買ってもらったのだけど、どこのメーカーもほとんどがそのスタイル。どこを見て選んだらいいのか、その着眼点をお店の人に教えてもらって、おもしろかった

まず、同じ4段でも、その並び方には2パターンある。上から冷蔵室、冷凍室(製氷室と冷凍室のハーフ&ハーフ)、冷凍室(丸々一段)、一番下に野菜室と並んだものと、その一番下の野菜室とひとつ上の冷凍室が入れ替わった並びのもの。
とくに並び方はどうでもいいかも、と思っていたのだけど、かなり違いがあることを教わった。冷凍室の上下には隣り合う室が冷たくなり過ぎないように断熱材を入れなくてはならないから、2、3段目に冷凍室が集まっているほうが断熱材が2枚で済む。つまり余分なエネルギー使わない=省エネでECO仕様
そんな違いがあるのなら、もちろん、冷蔵、冷凍、冷凍、野菜室、の並びのものを選ぶに決まってるぢゃん。

そして、だいたいどこのメーカーも同じ価格帯。だとすると、そのときの見るべきポイントは、メーカーそれぞれのお金のかけどころ。つまり、見た目にお金をかけているか、それとも中身にお金をかけているのか。
たとえばあるメーカーの物は、冷蔵室扉部分に液晶パネルがついてて、温度や状態などがデジタル表示されていたり、また他のメーカーでは、まるでリビングの家具のような木目調のデザインだったりする。そうでなく、外見はシンプルなものは中身がしっかりしていて、野菜室など引き出す部分のレールには国内一の品質の部品を使っているという。そうすると、外見重視で中身には輸入部品を使っているものよりも安定していて、滑らかに引き出せる。これなら中身が入って重くなったとしても引き出しやすいはず

まぁどこに重きをおくかは価値観なのだけど、あたしは省エネで中身重視タイプを買いました。
冷蔵庫買うときは、そんなこともポイントにどうぞ。




↑本日の休憩で入ったお茶処。この写真のどこかに間違いがあります。

…茶碗の下にひいてある受け皿、本当はテーブルの番号札で、会計時に出してください、と言われてたもの。なのに気づいたら、ちゃっかりうっかり茶碗置いてた



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