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*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

ゆで卵のぬか漬け。

2007-04-10 21:52:00 | Weblog

え~、桜も散り、日曜日の桜花賞は男らしく(女ですが)ウオッカ1着固定の3連単フォーメーションで、見事に散りました!


さて、かねてから気になっていた「ゆで卵のぬか漬け」を作ってみた。
ゆで卵を、皮をむいてぬか床につけること一晩。おそるおそる食べてみたけど、意外と普通においしかった
味は、よくコンビニなんかで売っている、ほんのり塩味がついた「味付ゆで卵」。それよりも、ちょっぴり酸味があって、さっぱり食べられちゃう。

けど、せっかく白身にさっぱり味がついてツルンと食べられるのに、黄身が固ゆでだとパサッとしてしまって、不釣合いだったなぁ。今度はもうちょっと黄身をやわらかめでゆで卵をつくってみようかな



そして! 今日から期待の新番組登場!
フジテレビの新番組『武=孝太郎』、火曜深夜1時38分から、本日スタート!
これは、ジョッキーである武豊の初レギュラー番組。小泉孝太郎と共に、ふたりの興味ある場所や人を訪れるという番組らしい。
注目の第一回、本日放送分は、なんと北海道で種牡馬生活を送るディープインパクトを訪れちゃうのだとか! 見るしかないじゃーんっ

とうことで、今日は夜更かし。


若さあふれる葉桜。

2007-04-03 22:31:35 | Weblog
葉桜というと、桜の花のピンクに混じってところどころに葉っぱの緑が見えて、「あー、今年も桜終わりだなぁ」、って思うくらいだったんだけど、うちの近くの桜並木はまだ若いからか、花が実っている先っぽに新しくひょろっと枝が延びて、そこに新緑がしげっていた。

花をつけた先に緑が伸びてるのなんて、初めてみた! というか、初めて気づいた。


そして今日、会社の近くにも、まだひょろひょろの若い桜の木があって、それも、新しく生えたと思われる枝の部分に緑がなっていて、ダイナミックだった。

↑一見、桜と何かの木の葉っぱが交錯してるように見えるけど、正真正銘一本の桜の木。ピンクと緑部分が同じくらいの分量になってて、なんだかもう桜じゃないみたいだ。新しい植物みたいに新鮮に見えた。

もう精一杯の花を咲かせ終わった矢先だというのに、新しい枝がメキメキ伸びてるなんて、すごいと思う。やっぱり若さなんだなぁ、なんて、その勢いをうらやましく思った! そうやって、若い木は年々大きくなってゆくのだなぁ。

来年は、もっともっと多くの花が咲くことでしょー



馬事公苑でお花見。

2007-04-01 22:32:54 | Weblog
ちょっと寒かった昨日とはうって変わって、今日はお花見日和

馬事公苑に出かけたけれど、途中で乗り換えた九段下の駅が、えらい混雑だった。千鳥が淵とか、靖国神社とか…きっとすさまじい人出だったことでしょう。


馬事公苑でも桜は満開。走路がぐるりとめぐっている苑内にはいたるトコロに桜がそびえていて、とてものどかでいい雰囲気。
 
やわらかい風で、ハラハラと降ってくる桜の花びらが、すごくドラマチックに美しかった!
こんな広い走路、馬にまたがって駈足で走ったらさぞかし気持ちよいだろうなぁ…


↓↓こんな、和の王道的な光景も。

見事な桜と松の共演!


そしてやっぱり、これでしょー!

馬と桜はやはりすばらしぃ組み合わせだなぁ~


昨日今日と、馬事公苑では「桜まつり」がおこなわれていて、何かとイベントをやっていた。産経大阪杯の単勝予想大会、とか!(当たった人のなかから抽選で東京競馬場の招待券がもらえるらしく、当然サムソンで応募! 招待券当たるといいなぁ…)

ほかにも、ポニーショーとホースダンスが広場で披露された。

↑ポニーショーのポニー。腰のあたりに緑でJRAの刻印が入っていた。

この2頭の馬たちは、ホースショーをしてくれたアンダルシアンという種類の馬。馬体がかなりがっしりしていて、しなやかになびく長いタテガミがキレイだった。スペイン常足(なみあし)という、馬なのに前足を兵隊の行進みたいに高くあげながらゆっくり歩く術をやったり、馬のクロスステップをしてみせたりと、変わった動きを披露。乗馬をしてるあたしとしては、乗り役の足での指示の出し方が興味深かった。

それで、意外と、かな~り楽しめたのが、ポニー競馬 5頭立てのレースだったのだけど、勝った小柄のポニーは弾丸のような速さで、かなり迫力があった! あまりに動きが俊敏で、馬場入りのときにジョッキーが振り落とされていたほどだったので、よくレース中にあんなスピードで走られて落ちなかったもんだ、と感心もの。勝利ジョッキーインタビューで、「飛んでくれたので、」とか言ってたのがおもしろかった。

このポニー競馬でも単勝予想ゲームをやっていて、連れが当てたので、もれなくターフィー君グッズをもらっていた。キティーちゃんとのコラボのクリアファイルとかポーチとか、ウルトラ馬ンのメモ帳とかボールペンなど、なかなかな入りだった。

大好きな桜と馬のある、とてもいい一日だったなぁ~




◆◆今日の、ちょっと新鮮だったこと◆◆

夜、母がメールで、 「今日、○○○○ちゃんとお母さんに駅で会ったよ」と報告してきた。
え、…○○○○ちゃん? …誰それ…

全然わからんかったが、しばらくして、それは幼稚園のとき仲良くしていた子だと思い当たった。

幼稚園のときは耳でしか名前をきいてなくって、久々にして初めて字面で彼女の名前をみたので、結びつくまでにかなりの時間がかかった!
ってのが、ちょっとおもしろいことだなぁ、と(笑)。 



お花見。

2007-03-31 21:44:57 | Weblog
今日は、母と、おばあちゃんを連れてのお花見。実家の近くのでかい公園で。

母がお節の重箱にいろんなおかずをつめたお弁当をこさえてくれた!


といっても、作ったのはおむすびと菜の花からし和えで、あとはデパ地下グルメ(笑)。にしても、どれもおいしくて、幸せだったなぁ~。
寒かったけど…。
お花見なのに、ファーなんかがついてるコートを着込んでる人なんかがいて、ちょっと変な感じだった。し、バーベキューしてる人たちが温かそうで、ちょっとうらやましかった。(笑)

 
桜もちょうどほぼ満開だったのだけど、なんせやっぱり灰色の空バックではあまり映えない。日本画なんかでは灰色に淡いピンクの桜って組み合わせもありだけど、やはりビジュアル的には真っ青な空に薄ピンクの花がむくっと映えてるのが見たい。
まぁそれでも、満開桜の下でのお弁当は、やっぱりいい。日本に「桜の下で食事や宴を楽しむ習慣」があって本当によかったと思う。


公園とか、花火大会の江戸川の土手とか、だだっ広いところに来ると目に付いて思うのが、犬ってかわいい!ってこと。今日も、ミニチュアダックスとか、すごく小さくて白くてフワフワしたポメラニアンなんかがぴょこぴょこ走り回っていた姿は本当に愛らしく、どこに行ってもその都度歓声が沸いていた。ちょっとしたアイドル。邪気もなんにもなく、ひたすら真っ直ぐに何かに向かってかけずり回ってたまにこけたりして、たまらんなぁ。


ちなみに、トップのお弁当画像の画面右上にさりげなくあるキュウリの漬物は、昨日うちで作った、初めてのぬか漬け
昨日ぬか床をつくったときは、たしかに簡単だったけれどなんせ初めてなので、「こんな手触りでいいのだろうか…初期の失敗なし、ってパッケージに書いてあるけれども、イマイチ正しい感触がつかめない…」と不安に思っていたけれど、今朝フタを空けてみたらちゃんとキュウリがしんなりしていたので、安心した。
し、食べてみたらうまかった! あっさりしていて。ぬか床は、コンブの切れ端みたいなのとかタカノツメのかけらとかが混ざってて、びみょーなにおいだったんだけど、ああいう素材のそれぞれのうまみが均一にキュウリに浸透するとこんなにもうまくなるのか!とちょっと感動であった。

いろんなもん漬けてみよー。
ベビーコーンとか、おいしそうな気がするんだけどな…。
どうじゃろ… 。
(↑今読んでる小説の方言のマネ)




初めての○○!

2007-03-30 21:54:15 | Weblog
最近、1週間にひとつは「初めての○○」をしよう、と決めた。

それは何でもよくて、たとえば水曜日に「初めての二胡生演奏を聴いた」こともそうだったけれど、初めて行く○○とか、初めてのお店でランチ、とか、もう何でもいーんだけど、とにかく些細な事でも何でも自分にとっての発見だったり新鮮なものを意識していこう、と。そう思ってるだけで意外と何でも楽しく見ることができるかも、とも思うし


それで! 今日も初めてのことをひとつ! 本日は、初めておうちでぬか漬け!
ちょっと前に通販カタログを見ていて、冷蔵庫で簡単にできるという「ぬか漬けセット」を購入。今考えたらなんでだろー、とも思うんだけど、写真の漬物がおいしそうだったからかな…(←簡単すぎっ!)
そのセットが先日届いたので、今日さっそく、ベタなところでキュウリとニンジンを買ってきて、やってみた。

ホントにすごく簡単。湯冷まし水をぬか床の素(ボコボコした粉のような状態)と混ぜてこねて、切った野菜を互いに触れないように入れて、セットでついてるナス形の鉄を中央に埋めて、専用の重しをのせてフタして、冷蔵庫に入れただけ
 

キュウリならば一晩でつかるというから、明日さっそく試してみよー!
ということで、どんなもんかは、また後日。

手順書に、びっくり表記があった。「一風変わったぬか漬けとして、ミョウガやしめじ、ゆで卵なども人気があります」。って、ゆで卵 特にゆで卵は意外性もあり絶品です」だそうだ…
ゆで卵のぬか漬け
…全然イメージつかないんだけど…
卵って、どう料理しても、マヨネーズとか、ソースとかケチャップとか、どちらかというと濃いカンジのもので味付けすることが多い気がするのだが…それをぬか漬けでさっぱりさせて、うまいのだろぉか…。

怖いけど、今度ぜひやってみようとおもう。だって手順書がごり押しだから。


◆◆今日のさくら◆◆

昨日の朝は、「お、ようやく咲いてきた!」といったカンジだったけど、夜帰ってきたときにはもうちょっと花をつけていて、今日なんかはあっという間に3分咲きくらい! 咲き出すと、早いなぁ~。  
 
 
今日の帰りは寒かったけれど、我が家までの最後の直線(しかも中山競馬場のラストの直線みたいに、上り坂!)100mほどの桜並木の下を「夜桜」と思いながら歩けたので、ちょっと得した気分だった。


ちなみに、あたしの好きな桜は、幹があってそこから枝が伸びててさらに伸びる細い枝のその先に咲いている花、ではなくて、太い幹や枝からいきなりボンっ!と花が咲いているタイプ!
 



中国民族楽器の不思議。

2007-03-28 22:58:04 | Weblog
今日は、日中友好をテーマにしたパーティに、お呼ばれで出席してきた
そこで、中国民族楽器の生演奏が聴けた。いい体験をしたなぁ~。
まず登場したのは、二胡。二胡とは、中国のバイオリンとも言われている楽器で、2本弦の楽器。弓をその2本の弦の間に通してこすって演奏する。(難しそう!)
必ずしもまっすぐじゃなく、ちょっとよれるような独特な音色が、とても味があってよかった。なんとなく、「中国っぽいなぁ」と思ったし。
あれだけの作り(といったら失礼か)なのにあんなに表現力があるなんてすごい!と感心していたら、その後、なんと日本初お披露目(!?)、電子二胡が登場!


まず楽器自体がクリスタルで美しかった。普通の二胡よりも、奥域のある音色。胸に迫ってくるといか。迫力があるというか。
そしてびっくりしたのが、途中でその音色が豹変したこと! 急にエレキっぽい音になって、どうやら足元のペダルで切り替えているようだった。電子二胡ったら、ハイテク!


その後ひょうたん笛というのも披露され、これは言ったら縦笛なのだけど、口に加える部分にひょうたんを使っており、その下にのびる竹部分に穴が7つ開いている。
初めてのその風貌に目がくぎづけだったが、音色はクラリネットのようなカンジ。それでも、やっぱりどこか中国っぽく聴こえるから不思議。(あ、単に選曲が中国っぽかっただけかも…


どの楽器にしても、その音色から自然と中国の情景が浮かんできて(って、行ったことないけど、持ってるイメージで)、深い緑の森を遠めに、手前には静かな広大な湖(澄んだ水の色ではなく、これまた深いグレーに近い紺というか…)が広がってて、ちょっと霞がかってて…(何のイメージなんだかね)、でもそうやって空想(妄想!?)してたら、ものすごく中国に行ってみたくなった!
不思議だなぁ、音色がちゃんとその国のイメージを持つなんて。

でも考えてみたら、日本の琴とか三味線なんかを聴いて「日本っぽい」と思うのと同じなのかな。
外国の方々が仮にそう思ったとして、そのとき思い浮かべる情景は、一体何なんだろう…?
桜と…富士山?



陳麻婆豆腐!

2007-03-20 22:20:56 | Weblog


麻婆豆腐専門店の、『陳麻婆豆腐』。数年前にお台場DECKSに1号店が上陸し、激辛でも忘れられない初めての刺激的な味に感動してたんだけど、なんと職場の近くに支店を発見。以来、たまに行っているけど、やっぱりめちゃくちゃ辛くて、すごくうまい!

ランチの時間はランチセットしかないので、席につくと自然と、卵スープ、漬物、麻婆豆腐、おひつに入ったご飯が運ばれてくる。そして食後には杏仁豆腐。ちなみに、ご飯はおかわり自由。


この陳麻婆豆腐は本店が中国は四川省にあり、麻婆豆腐の元祖だという。「麻」というのが「あばた」という意味で、顔にあばたのあるお婆さんが作った、労働者のためのご飯が「麻婆豆腐」と呼ばれるようになったらしぃ。
辛いっていっても、これまでめぐりあったことのない辛さ。唐辛子辛い+山椒辛さ+その他のスパイスの奥深い味わい。立体的な味。きっと誰が食べても、「初めて」の刺激でしょー。


あたしは辛いのが好きだし得意だけれど(得意というのは、辛いの食べた後もとくに何の支障もない、という意味で)、これは本当に「辛い」。ちょっと気を抜くと頭がおかしくなりそうなほど、脳天直撃でツンとくる。ので、いつも仲間を誘うときは、必ず辛いのが大丈夫かしっかり確認してから連れて行く。じゃないと、後でかわいそうなことになるから
辛い物好きにとっても結構応えるらしく、一緒に食べててもどんどん無口になってく人や、午後、何度もトイレに行ったりする人続出っ(笑)。 今日も初めての人を連れて行ったら、汗だらだらかいて、「う、うまいけど……辛いな…」と相当苦労して食べていた。
それでもどっかに「おいしい」思い出が残ってしまうから、しばらくすると必ず食べたくなる。不思議!

たしか、日本上陸一号店のお台場店では、「もっと辛くできます」みたいな張り紙があった気がする…。
あれ以上辛くするって、何をどんだけ入れんだよぅ…


陳麻婆豆腐HP  


もしお立ち寄りのさいは、体調を万全にしてから行きましょー。(笑)



久しぶりに、父とご飯。

2007-03-16 21:20:20 | Weblog
今日は、めづらしく父と晩御飯を食べた。

というのも。 母が昨日から週末まで遊びに出ているので、父ひとりじゃどーせ酒しか飲まないだろうなぁ、と思い、晩御飯にさそってみた。
そしたらステーキおごってくれた!


父の勤務先がうちにわりと近いので、会社帰りに寄ってもらい、うちから近くにあるステーキハウスへ行った。常陸牛を専門に扱うお店で、けっこう有名店みたい。ランチならステーキかハンバーグが選べて950円というお値打ち価格でおいしい食事ができるので来たことはあったけど、夜は怖くて入ったことがなかった。
し、メニューを見て、やっぱり怖いと思った

ステーキ専門店らしく、グラム数でのメニューが左側に並んでいて、最低200gで6000円だった。 これ、高すぎるじゃねーかっ、ランチ950円だったからって油断しちまってた、父よ、すまん、ここまでとは思わなかったょ、…と思ったのだが、 右側にさりげなく定食メニューがあって、それならばまだちょっとかわいい値段だった(といっても2500円!)。
ので、父がヒレステーキ定食、あたしは常陸牛定食、というのにしてみた。

出てきてまたびっくり。高いだけじゃなくて、すごくボリューミーであった


父のヒレステーキ。想像以上にでっかいかたまりだった。 ヒレステーキって、結構上品なイメージだったんだけど…


そしてあたしの常陸牛! 要は一枚ステーキ肉としては使えないいろんな部分の細切れみたいなものがゴロゴロ転がっていたのだけど… す、すごいな、この量は…父のが出てきたときデカいと思ったけれど、それがかすんで見えるくらいのボリュームだし…
っていうか…せめてなんか緑色のもんつけてくれても…こんな肉ゴロゴロだけじゃあ色気ないぜ…


隣のテーブルではサラリーマン4人が酒盛りをしていたが、つまみの一品料理だろぅ、牛のたたきらしき料理もギャグみたいにてんこ盛りで出てきたので、思わず釘付けになってもうた。(笑)
父は少々のヒレを残し、あたしも3分の1ほどの量が残ってしまったので、とりあえず持ち帰ってみた 。


金曜日とはいえ、19時だというのに後から後から客が入ってきて、小さな町の店だというのにすごい繁盛ぶり。
おいしいけど、もうちょっと少なめで安くしてみてもいいんじゃないか…?




いいこと発見!

2007-03-08 22:31:01 | Weblog
ちょっといいことに気づいた

2月上旬より住み始めた新居は1階なのだけど、ベランダの先にある、道路との距離を保つためのちょっとした植え込みに、白れんの花が咲いていた! 自分の庭でもなんでもない便宜上の植え込みだけれど、カーテン開けたら目の前に白い花が咲いてるなんてなんだか得した気分。白れんは実家の庭にも植えてある花で見慣れているので、なんとなく親近感もあって、よい。

さらに。マンションのエントランスを出るとすぐ、小学校の脇を歩くことになるのだけど、その道がなんと桜並木っ! 今まで何の木かとくに気にしてなかったのだけど、よく見たら桜だった 
今年の桜の開花は早いようで、もうあと数週間で桜を見ながら通勤できるようになるなんて、夢のようだなぁ。これまでは、地下鉄を使っていることもあって、家から会社までの道のりで桜を目にすることなんて全然なかった。やっぱり、生活のなかでのちょっとしたときめきとして、季節感は感じていたいもの

春を感じて、ちょっと楽しみが増えた今日この頃~

京都で必ずしてしまうこと。

2007-02-23 19:56:19 | Weblog
↑有名なお茶処「都路里」の伊勢丹店で、季節限定のメニューを堪能。梅ババロアがさわやかな酸味でおいしかったo(^ヮ^)o。


バスツアー終了後は、東京に帰る新幹線までまったり過ごす。そして、なぜか京都に来るたびに通りかかってはかわいい洋服や小物を見つけてしまう店で、今回もまた春物の服を買う。(^ー^;) 東京じゃ節約のためあまりデパートに寄り付かないようにしているため、うっかり旅先で服を見ると季節の変化を感じて、つい買ってしまうようだ。なんて分析してる場合ではない。
でも、ホントにあたしのツボを押さえた店なので仕方ない。京都くる度にここで買い物しちゃうんですよ~(笑)、と店の人に話したら、東京にも支店あると教えてくれた(。・_・。)…。まぁ、また桜の頃来ます、と言って店を出た。

そして、もうひとつ、京都帰りに必ず買うものといったら、蓬莱屋の豚まん! 新幹線に並んでたとき、あたしも母も、そして後ろに並んだ人、そのまた後ろの人も「551」と入った特徴的な赤と白の紙袋を下げていたし、その後ろの人なんてその場で豚まん食べていた。蓬莱屋、大人気!

京都でも、箱根のようにお気に入りの店や物が増えてきて、嬉しいかぎりっ。どんどん増やそうと思う!