知り合いの方の作品展 藍染展を拝見してきました。
文化財の旧家で開かれています。
当然 建物の中は古い柱 壁 畳 藍染には良く似合います。
古い建物に 斬新なデザインの作品
藍染の力でしょうか 違和感はありません。
後ろの古い農具 そんな中でも新しい文様が打ち解けてしまう。
絞り染めの作品 いかにも藍染です。
何度も染めたのでしょう。 気を遣って注意深く染め続けたことでしょう。
細かな型染めの作品
この方が 型染めの作品を作っていたとは存じませんでした。
正信偈の一部を書いたものだそうです。
ろうけつ染めですから ロウでこれだけの文字が書けるとは・・・・・
温度の調節が難しいのだとか。
長い時間に作られた いろいろな作品を展示して頂き
一度に拝見させて頂けた事は 有難い事でした。
作家の方とも久しぶりにお会い出来 お話しできました。