朝日新聞記者 生井久美子氏の講演会に出かけました。
福島 智氏の事を記した「ゆびさきの宇宙」を書かれた著者です。
講演風景です。
後半になると上着を脱ぎ お話されていました。
記者になり 声の届かない人・声の出せない人を伝えて行きたいと考えられたそうです。
そうしたら 福島氏に出会ってしまった。 この人のことを伝えるために記者になった。
4年の時間と 422通のメールのやり取りがあった。
と お話されていました。
多くは 著書に書かれているお話でしたが 福島氏がこうなったのは時代性があると
おっしゃっておられました。
福島氏は 東京大学教授になられました。
先端科学技術研究センターの教授??
何を研究し 何を教えているのだろう??
20世紀は宇宙・素粒子と外へ向かうのが先端だった。
21世紀は人間の内部へ分け入ってゆくのが先端科学ではないか?
との考えで 極限に行った時本質が現れるから 極限状況の中にいる人として 福島氏が
選ばれたのだそうだ。
能力の差が価値の序列化になる事を 否定したい。
その事がなくならないと 人は幸福にならない!!
その様な事を研究しているそうです。
こうなると 私には良く理解できない事柄?
「出会いの感謝して」 と署名をして頂けました。
福島 智氏の事を記した「ゆびさきの宇宙」を書かれた著者です。
講演風景です。
後半になると上着を脱ぎ お話されていました。
記者になり 声の届かない人・声の出せない人を伝えて行きたいと考えられたそうです。
そうしたら 福島氏に出会ってしまった。 この人のことを伝えるために記者になった。
4年の時間と 422通のメールのやり取りがあった。
と お話されていました。
多くは 著書に書かれているお話でしたが 福島氏がこうなったのは時代性があると
おっしゃっておられました。
福島氏は 東京大学教授になられました。
先端科学技術研究センターの教授??
何を研究し 何を教えているのだろう??
20世紀は宇宙・素粒子と外へ向かうのが先端だった。
21世紀は人間の内部へ分け入ってゆくのが先端科学ではないか?
との考えで 極限に行った時本質が現れるから 極限状況の中にいる人として 福島氏が
選ばれたのだそうだ。
能力の差が価値の序列化になる事を 否定したい。
その事がなくならないと 人は幸福にならない!!
その様な事を研究しているそうです。
こうなると 私には良く理解できない事柄?
「出会いの感謝して」 と署名をして頂けました。