悠々自適

篆刻　同好の士　　　そのお宅を所要で訪ねました。
　　　　　　お宅をお尋ねして　その凝り様には呆れる（羨ましい）ほど。


　　　　　通された部屋には小さな囲炉裏があった。　　　５０センチほど。


　　　　　　当然　自在鍵が付いている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　炭火を入れて歓迎してくださいました。


　　　　　　　柱には　この時計が・・・　　　　　　動いてはいなかった。


　　　　　　この絵が描かれた屏風があり


　　　　　　襖には　この拓本

数ある趣味の中でも　篆刻を選ぶ人は普通ではない。　　　　
　　　　　　　　　　　　　と思っていましたが　ここまでの人が居るとは・・・・・

花が咲いている。

この季節　花が一杯咲いている。
　　　　　　　園芸種はどの家にも植木鉢一つや二つは置いてあり　花盛り。

散歩道　堤防の土手に　どうしてここにこの花が咲いているの？？


　　　　　　　これは　小さな花　　雑草の部類だろう。
　　　　　　　　　　この花が　土手の草むらに咲いている事は　当然だろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし　一箇所にしか咲いていない。


　　　　　　　　これは　生花などで見かける。
　　　　　　　　　　　　　葱坊主みたいな花。
　　　　　　　　　　　　　なぜ　ここに咲いているのだろう？


　　　　　　　水辺でもないのに　紫の花と　黄色い花が別々に咲いていた。

見て楽しければ　それでよい良いのだから
　　　　　　なぜ？　どうして？　誰が？　などとは考えないことにしましょう。