表面にはどこにもメーカー名が書いてありませんが 裏ふたに日本のメーカーの刻印があります。
ボロボロの古い手巻き時計でお気に入りです。普段は機嫌よく動いているのですが 機嫌の悪い日はよく止まりヒヤッとさせられます。どうやら巻き過ぎがよくないようで その加減が難しいです。
下は一番のお気に入りの手巻き時計で 古いスイスの時計です。
スイス時計といっても高価なものではなく 当時の普及クラスですが 時間は正確だし何よりデザインが好きなのです。
カメオ(ブローチ)ような形で 後にも先にもこの様なものはなく 作った期間も短く当時は沢山あったのですが今となっては少ないようです。
こういうのをバブル型と呼ぶそうです。