この時期、赤い実を付けた植物は多いが、一番豪華なのは、このピラカンサスではないかと思う。話によると、この赤い実は、種の保存のため鳥類に食べられるようにしているんだとか。それにしても、このピラカンサスは群を抜いているようだ。
ピラカンサス ・薔薇(ばら)科。
・学名 Pyracantha angustifolia(橘擬)
Pyracantha coccinea (常盤山櫨子)
Pyracantha : トキワサンザシ属
angustifolia : 幅の狭い葉をもつ
coccinea : 紅色の、緋紅色の
Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の 「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。
これに「ス」がついて「ピラカンサス」。
・開花時期は、 5/10頃~ 5/ 末頃。
・花は白。花よりやはり、秋になる実が目立つ。 中国名は「火棘(かきょく)」。
・別名 「橘擬」(たちばなもどき)→オレンジ色の実。中国南西部原産。
「常盤山櫨子」(ときわさんざし)→赤い実。 ヨーロッパ東南部原産。
(季節の花 300から引用)
ピラカンサス ・薔薇(ばら)科。
・学名 Pyracantha angustifolia(橘擬)
Pyracantha coccinea (常盤山櫨子)
Pyracantha : トキワサンザシ属
angustifolia : 幅の狭い葉をもつ
coccinea : 紅色の、緋紅色の
Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の 「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。
これに「ス」がついて「ピラカンサス」。
・開花時期は、 5/10頃~ 5/ 末頃。
・花は白。花よりやはり、秋になる実が目立つ。 中国名は「火棘(かきょく)」。
・別名 「橘擬」(たちばなもどき)→オレンジ色の実。中国南西部原産。
「常盤山櫨子」(ときわさんざし)→赤い実。 ヨーロッパ東南部原産。
(季節の花 300から引用)