書斎のガラクタの山に埋もれていたのを、発見しました。かのじょの作品です。
これは聖書の黙示録のこの一節をテーマに描いたものですね。
「一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。」
わたしたちは、予言というものにはあまり信頼をおかないものなのですが、この言葉には、不思議な符合があると感じています。
その符合が何であるかは今は言えないんですが。
とにかく、かのじょの絵はかわいいですね。今はとてもこんな絵は描けない。
書斎にはまだいろいろな宝が埋もれていると思うので、また見つけたら紹介しましょう。