今日は冷たい雨。
とは言え、真冬のような寒さはありませんでした。
さて。
今日も同僚の言葉から。
「あんじゃぁねぇ」は上州弁で「問題ない」「簡単にできる」の意で使われる言葉。
語源は…
「なんてことはない」あたりでしょうか?
「なんてことはない」→「なんてこたぁねぇ」→「なんちゃぁねぇ」→「なんじゃぁねぇ」
で、N音が欠落して「あんじゃぁねぇ」。
もう一つ、だったらいいなぁとおもうのが「案ずるやなき」。
「考えるまでもない」の意になるし、
こっちの方が「あんじゃぁねぇ」に転訛し易いような気がする。
ただ…
「や」はこの場合、係助詞なので「なし」は係り結びで連体形の「なき」になってしまう。
するとK音は欠落しにくそうなので、「なき」→「ない」→「ねぇ」に変化しにくそうな…
うん、無理があるな。
まあ、素人の思いつきの推察なので、どちらもハズレの可能性が高いような。
とは言え、真冬のような寒さはありませんでした。
さて。
今日も同僚の言葉から。
「あんじゃぁねぇ」は上州弁で「問題ない」「簡単にできる」の意で使われる言葉。
語源は…
「なんてことはない」あたりでしょうか?
「なんてことはない」→「なんてこたぁねぇ」→「なんちゃぁねぇ」→「なんじゃぁねぇ」
で、N音が欠落して「あんじゃぁねぇ」。
もう一つ、だったらいいなぁとおもうのが「案ずるやなき」。
「考えるまでもない」の意になるし、
こっちの方が「あんじゃぁねぇ」に転訛し易いような気がする。
ただ…
「や」はこの場合、係助詞なので「なし」は係り結びで連体形の「なき」になってしまう。
するとK音は欠落しにくそうなので、「なき」→「ない」→「ねぇ」に変化しにくそうな…
うん、無理があるな。
まあ、素人の思いつきの推察なので、どちらもハズレの可能性が高いような。
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