今日から師走、慌しい一ヶ月の始まりとなります。
そんな12月はめまぐるしく変わる天気で始まりました。
曇天模様の午前中、時折冷たい雨となった。
上州北部や秩父のほうは雪になったんじゃないかなあ・・と思うほど冷たい雨だった。
お昼近くに雨があがり、西から青空が勢力を広げると同時に強い風が吹くようになる。
午後になって赤城山を見てみると・・・
赤城の最高峰、黒檜山(1828m)の頂上付近だけが白く冠雪していた。
きっと午前中の雨があの高さ辺りでは雪だったのだろう。
・・・とすると、上州北部の非山沿いや秩父でも雪にはならずにすんだかなぁ?
そんな本日も早朝利根川散歩へは行ってきた。
今朝はだいぶ冷え込んだせいか、利根川ベリは深い川霧に包まれていた。
つまり、早朝は風がなかったということ。
あんなに強くなるとはねえ・・・
それにしても今日の川霧は相当深く、遠くの高圧線の鉄塔は天辺が見えるだけ。
水面が見えるところまで降りてみる。
川面から踊るように霧が湧いていた。
上流方向を見るとさらに霧が深く、
架かる橋さえよく見えない。
瀬からも湯気が立つように霧が湧く。
一段高いところまで上がってくるとこんな感じ。
川からの霧がだいぶ流れてきているようだ。
このあたりは利根川と支流に挟まれているので、風がないと霧がたまりやすいのかな。
いつもの犬の散歩の人の他に、カメラを持った方にあった。
車の中から声をかけられた。
「いいの撮れました?」
「いえ。今日はあまり出ないですね」
「あ。鳥ですか。私は川靄が出たので撮りに来たんですよね」とのこと。
確かに川霧の写真は面白かったけれど、三脚がほしいところ。
散歩メインだと、三脚は邪魔なんだよねぇ・・・・
で、その鳥。
暗いけれど、ヒヨちゃんの向こうも霧の海・・・
実はマガモの群れが利根川に到着し、ノスリさんも撮れたのだけれどまた今度。
帰ろうと車に向かって歩き始めたら・・・支流に架かる橋の上を自転車が渡っていきました。
そんな12月はめまぐるしく変わる天気で始まりました。
曇天模様の午前中、時折冷たい雨となった。
上州北部や秩父のほうは雪になったんじゃないかなあ・・と思うほど冷たい雨だった。
お昼近くに雨があがり、西から青空が勢力を広げると同時に強い風が吹くようになる。
午後になって赤城山を見てみると・・・
赤城の最高峰、黒檜山(1828m)の頂上付近だけが白く冠雪していた。
きっと午前中の雨があの高さ辺りでは雪だったのだろう。
・・・とすると、上州北部の非山沿いや秩父でも雪にはならずにすんだかなぁ?
そんな本日も早朝利根川散歩へは行ってきた。
今朝はだいぶ冷え込んだせいか、利根川ベリは深い川霧に包まれていた。
つまり、早朝は風がなかったということ。
あんなに強くなるとはねえ・・・
それにしても今日の川霧は相当深く、遠くの高圧線の鉄塔は天辺が見えるだけ。
水面が見えるところまで降りてみる。
川面から踊るように霧が湧いていた。
上流方向を見るとさらに霧が深く、
架かる橋さえよく見えない。
瀬からも湯気が立つように霧が湧く。
一段高いところまで上がってくるとこんな感じ。
川からの霧がだいぶ流れてきているようだ。
このあたりは利根川と支流に挟まれているので、風がないと霧がたまりやすいのかな。
いつもの犬の散歩の人の他に、カメラを持った方にあった。
車の中から声をかけられた。
「いいの撮れました?」
「いえ。今日はあまり出ないですね」
「あ。鳥ですか。私は川靄が出たので撮りに来たんですよね」とのこと。
確かに川霧の写真は面白かったけれど、三脚がほしいところ。
散歩メインだと、三脚は邪魔なんだよねぇ・・・・
で、その鳥。
暗いけれど、ヒヨちゃんの向こうも霧の海・・・
実はマガモの群れが利根川に到着し、ノスリさんも撮れたのだけれどまた今度。
帰ろうと車に向かって歩き始めたら・・・支流に架かる橋の上を自転車が渡っていきました。