上武散歩道

ダイエットのため毎日徘徊。
足で見つけた群馬と埼玉の情報を
綴ってみます。

群馬県玉村町のマンホール

2011-11-19 20:24:20 | マンホール コレクション
今日は天気予報どおりの雨となりました。
やっぱり、週末は天気が悪いことが多いですねえ・・・

亡父の祥月命日が近いのでこの雨の中、墓掃除へ行ってきました。


群馬県佐波郡玉村町は群馬県南部の町で、町の真ん中を利根川が流れる。
町なのに「村」の字が入っているので気になる町です。

古くは日光例幣使街道の宿場町として栄えた。
通勤の際、自動車でも自転車でもここを通って通勤している。

さて、今日のマンホールはそんな玉村町のものです。



中央から上部にかけて大きな龍が描かれています。
なぜに龍?と思ったのですが、玉村町には竜神伝説があって、玉村町の「玉」は龍が持つ「玉」から来ているそうです。
村内を流れる矢川に身を投げて亡くなった女性がいた。その後川の中に光る玉が二つ見えるようになったことから、この娘が龍人だったと言われるようになる。その「玉」から「玉村」となったとのこと。
・・・と言うような話だったと記憶している。(玉村には学生時代の友人が住んでいるので、随分前に彼から聞いた話をうろ覚えに覚えている)詳しくはどこかほかのサイトでどうぞ。

・・・でも、「玉」が龍の玉から来てるなんて、普通連想できないよねえ。

マンホールの話に戻します。下部のデザインは形からして、左がバラ、右がキンモクセイ、かなあ?きっと町の花と町の木なのでしょうね(未確認)。

明日は天気が回復しないかなあ・・・