夢

女子アナだって、女だし。
いろいろ夢もある。

魔法使いサリーちゃんは人間として生きることはなかった。
魔法という特殊な能力を有して、人間に優越できる立場であったからだ。

そういう女子アナはいるがごく少数だ。
そういった女子アナは本物の魔女と言えるだろう。

まかり間違うと悲惨なことになるのも女子アナの人生。
自分の思い描く夢が本当に理にかなったものなのかよく考えるべきなのだ。

女子アナって普通の女性が誰でもなれるわけじゃないのは当人達が一番よくわかっているはずだ。
でも、夢はなぜか普通の女性と同じような夢を思い描いてしまいがち。

以前、秋元優里キャスターが「私も小さな幸せが欲しい」なんて世迷い言をいっていて、唖然とした。

そんなものが欲しいなら、女子アナになろうなんて思わないことだろう。
また、女子アナになった者が小さな幸せなんて欲しがっちゃいけないのだ。

女子アナは社会全体の風紀委員になってもらわなければいけない。
そういう立場を前提として生きていかなければならないのだ。

甘い考えがある者がなぜ女子アナになってしまうのか。
なんの覚悟もないから、とんでもない落とし穴に落ちてしまうのだ。

女子アナの落ちる穴は深いし、二度と出られないようなブラックホールに落ちてしまうことも多い。
それだけ責任が重い立場にあるからだと思う。

政治家や役人には権力が集まっているけど、ちょっとの油断で賄賂などもらおうものなら、一気に監獄まで追い込まれる。
責任ある立場の者は厳しい自律心が求められるのだ！

道を外れた女子アナがなぜ悲惨なところに落ちていってしまうのか？

東京キー局の女子アナとして、自分に一般人を優越できる絶大な権力があるのだということをもっと自覚すべきなのだ。


そうだワン