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テレビと遊離

2024-07-11 12:35:00 | 日記

テレビが時代の最先端であった時代も長かった。

その中で、大きな存在として世間に認知されることによって、時代を動かすような原動力になっていった人物も多かったということだろうと思います。

 

現在都知事選挙が話題となっていたが、出馬したのは元テレビフリーキャスタ―で前都知事の小池百合子氏で、対決したのは、やはりグラビアアイドルタレント出身で政治家に転身した、立憲民主党の謝蓮舫氏だった。

 

キャスター時代の小池氏とグラビアアイドル蓮舫。

 

選挙戦は小池氏と蓮舫氏の一騎打ちともみられていた。

おふたりとも、過去、テレビメディアの寵児ともいわれるような存在であったわけで、そういったテレビ優越時代のスタア的な存在であったといっても過言ではないでしょう。

選挙結果では、長年都知事をつとめた小池氏が三選を成し遂げたという結果におわったようだった。

ただ、そこで小池氏と一騎打ちとみられていた蓮舫氏が三位に終わったということが話題となっているようだった。

 

蓮舫は三位に!

二位につけたのは、広島県の市長職にあったという石丸伸二氏だった。

 

安芸高田市長だった石丸氏が出馬し、二位につけた。

 

石丸氏は、事前にテレビ出演などもあまりなく、ネットメディアなどで自らの主張をアピールすることに専念していたようなことであったらしい。

 

いわばテレビ時代の人気者のスタア候補者に、ネット時代の若い候補者が挑むというような形になったような構図であったようだった。

 

そういったなかで、テレビ出演者たちが、こういったテレビ側にとってのある意味異常事態に戸惑っているようなこともあるようだった。

 

アイドルなどを都知事選開票速報番組に出演させていたフジテレビ。

アイドルタレントの質問に厳しい返答を返した石丸候補。

 

元坂道で美人アイドルタレントれなちこと、山崎怜奈!

いろいろ若くてすみません!

今後とも精進しますので、大目に見てもらうと幸いです

 

今の若い世代は、実際は、多国間競争のなかで、日本が埋没しつつある現状に不安を抱いているところもあるのだろうと思われます。

安芸高田市長だった石丸氏自身も、前職では、三菱UFJ銀行勤務時代にニューヨークをはじめとして、世界各国に赴任していたというような実績もお持ちのようで、よりグローバルな視点から、現在の日本を見ているというような印象もあった。

前職はMUFG Global、ニューヨーク勤務でもあったという。

そういった中で、ドメスティックな目線に終始しがちなテレビ出演者とのギャップみたいなものが、石丸氏の発言内容や失望につながってしまっているのが見て取れるわけでしょう。

実際は、蓮舫氏も実父が台湾出身の漢民族であったり、小池氏もエジプトのカイロ大学を卒業されて、通訳として活動していた時代もあったり、国際人としての実力もあるようだ。

しかし、現在のテレビメディアではそういった国際的な視点というものはあまりなく、アイドルタレントやら、芸人などがこういった政治を茶化すような、いわば床屋政談的な議論に終始している印象があったのは事実だろう。

そういった、テレビ劇場型政治家に辟易している若い層がたくさんいて、そういった層が石丸氏を支援しているという図式も見えてきているのではないだろうか??

 

れなち

床屋政談ってなんですか??

 

太田:床屋のお客がさ、店主と噂話するように政治談議することだよ。理論的な裏付けのない感情的で無責任な政治談議のことだってさ。

れなち:わかります。サンジャポとかいつもそうだもんね。

太田:それをいっちゃおしまいだろう!

 

石丸さん。

あ~怖かった。でも楽しかった!

太田:サンジャポでさ、石丸対れなちの第二ラウンドやりたいよね。

田中:それより、おれたちの番組いつまでもつんだろうね。

太田:俺たちも、よりグローバルな視点ももたねぇとな。

田中:今更遅いよ。

 

ジャニーズの問題の事後処理もそうだが、テレビが完全に世間から外れてしまっていて、ましてや、世界的な批判にも耳を傾けることもないということもだんだんはっきりしてきている。

そういった中で、現在のテレビメディアに失望してしまっている賢明な若者層も多いということが今回の都知事選でもはっきりしてきているのではないだろうか??

そういった声に耳を傾けることもなく、世間から遊離し始めたテレビメディアというものがあるのだろうということでしょう!

 

春日:だからテレビは俺たちが救いますって!

若林:いや、こいつはつぶす側ですからぁ

 

トゥーッス!!

 

春日:でも、俺たちも賢明な若人16万人動員ですよ~!

若林:いや、あっちは160万人だろ!

春日:負けましたぁ~

 

山崎さんの番組で第二ラウンドしてもいいですよ?

僕は怖くないでしょ??今度は優しくしてあげますよ!

 

お手柔らかに。

やさしくあたまぽんぽんってしてくださいね💞

 

太田:俺がれなちにガツンといってやるよ。おれも女子供にも容赦しねぇぞ!

田中:いや、お前じゃねぇ!

太田:じゃ、おれもぽんぽんしてあげたい。

田中:お前じゃ意味ねぇだろ。

 

おおたぴかり先生:良い子のみんなはチューチュー小学校へいらっしゃい。

たなチュー:教育はだいじだよ~!

ぴかり:でも裏口入学はだめだよ~。

たなチュー:それおまえだろ!

 

そういったテレビの行方も予断ならない事態になっているのもわかるが、そういった時代にキャッチアップする力もすでに無くなってきている実情もあるのかなというのが、今回の都知事選で浮き彫りにもなってきているのも感じるわけでしょう・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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