芸能と歴史

いまの問題は女子アナだけではなくて、テレビ全体の問題なのだと皆様はわかってきたと思います。

吉本の問題のように暴力団芸能として歴史を歩んできたものが、いきなりそういう裏社会と手を切ることも難しいというのが現実なのだろうか？？

たけしが新潮社の雑誌上で語ったことが、暴力団との絶縁宣言と受け取られて、ずっとたけしを支援していた暴力団の逆鱗に触れたなどと講談社が報じていた。

たけしはＴＢＳによく出ているし、サカスの向かいに指定暴力団の総本部があるという。
たけしはそこへ行って、また土下座かなんかしているのか？？


赤坂サカス。


すいませんでした。

権力がテレビ芸能と暴力団の問題に厳しい態度で臨んでいることは明らかなんだろうが、実際にはテレビや芸能界は、過去からのつながりをいきなり切ることもできないのだろう。

今日も福岡で建設会社社長が暴力団員にピストルで襲撃されるというニュースが流れていたが、芸能界が暴力団と絶縁しようとしてもなかなか難しいというのがたけしの問題でもわかる。



たけしを尊敬しているという女子アナは多いと思うが、そういった問題がいま現在のたけしの背後にあるのだと理解しながら仕事をしてほしい。


コマネチ！コマネチ！


コマネチさんとコマネチ！