心中

とにかく、スタッフも女子アナも芸能界の海千山千に操られているに過ぎない。　
女子アナの自殺が相次いだり、おかしなことが続いていた
テレビの人気者やお笑い芸人が政治家や公選知事につくなど社会的に問題となるような事態も起きている。

芸能事務所が次々に上場廃止になるうらには権力の圧力があるのは当然のことだし、このままではテレビ自体が上場廃止などで社会的な制裁を受ける事態に発展していくことはまったく否定出来るものでもありません。







　　

このままの状態でテレビの改革が出来るわけじゃないだろう。
年始の番組でも吉本のさんまがオカマを集めて馬鹿騒ぎする番組などで大はしゃぎしている。
当然そういった番組にはスポンサーもほとんどついていない。

テレビ全体としてそういった雰囲気があり、プロデューサーやディレクターなど、スタッフもそんな流れのなかでキャリアーを築いてきたものたちばかりだろう。

今年から大幅な組織変更がはじまるはずだ。
まず編成局長など制作トップの首をすげ替えて、その後問題番組を制作してきたスタッフを左遷していく。
地方系列局などに飛ばしてしまえばいいだろう。

このまま芸能界に踊らされて馬鹿騒ぎを続けていてはならない。
芸能界に対して権力の圧力が強まった現在、テレビも本気で組織改革をしていかなければならないと自覚すべきなのだ。

女子アナの改革についても同様だ。
問題のある女子アナは速やかに、女子アナ職から他部に異動させてしまうこと。
また、トップに立つものも、責任をとらせることだろう。

そういったことを的確に行っていかないと、権力サイドのテレビメディアにたいする厳しい目から逃れることは出来ないだろう。

テレビは芸能事務所と心中してはならないのだ！！