お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

日テレの悪意

2024-07-30 15:00:46 | 日記

昨今、テレビに動揺が走っているようなニュースも多数起きているような気も致します。

 

都知事選の余波はまだ続いているようで、石丸ショックがテレビに与えた影響も大きなものになっているようなところもあった。

 

テレビに激震が走った石丸ショック!

 

別に対石丸で生きてるわけじゃないですから!

都民として、この人が都知事にならなくて本当に良かったw

 

太田:次は俺が都知事になってやるよ!テレビの仕事も干されそうなんで!

れなち:もし太田さんが都知事になったら、その4年間って楽しそうですね!

太田:オリンピック選手あつめてさ、金メダルに噛みついてやるよ。

 

太田:パリは金メダルラッシュだからさ、日本に帰ったら選手みんなサンジャポに呼んでくれよ。歯の準備しとくからさぁ。

田中:してないだろ。金メダル噛んじゃダメだろう。河村市長じゃないんだから。

太田:歯を磨いてまってるぞ~!

 

アイドルタレントと石丸氏のやり取りは元来テレビとしてはさほど問題がないものであったのだろうが、テレビの側が石丸氏の反応に慌てふためいたところもあったようだ。

 

元来テレビが圧倒的な存在であったときは、出演者側がテレビという大きな存在を尊重して、気遣った態度をとるということが当たり前であったし、テレビ側の方が上に立って、出演者を査問するような場面が多かったように思います。

 

そういったテレビ側優位の姿勢そのものに石丸氏が反発を感じて、質問者側の高圧な姿勢をたしなめるようなところもあったのだろうと思います。

 

その後テレビ出演が続いたが、やはりテレビ側が高圧な姿勢で、石丸氏を査問するような場面が続いたようだった。

 

関東以外の多くの日テレ放送網で放映されているという人気番組で石丸氏が査問されたことが、ネットニュースで話題になった。

 

テレビでは、石丸氏の意見に出演者が一斉にダメ出しして、大荒れ。

特に元明石市長で、タレントの泉房穂が激怒して、石丸氏をぶった切るというような演出がされていたようだった!

 

タレントの泉房穂(ホリプロ)

タレントの泉さんが、激怒して石丸氏をぶった切った!

 

大阪読売テレビ人気アナ黒木千晶

今日もノープロブレムぅー!

 

テレビ出演者側はこういったコメンテーターなども含めて、ほとんどが何らかの芸能関係事務所などに所属しているのが基本で、そういった芸能界のヒエラルキーの中で活動するのが多くの場合共通する事項のようだ。

芸能界には音事協のような強固な組織があって、それがテレビと癒着している中で、そういったヒエラルキー外の部外者がテレビになかなか近寄れないような雰囲気さえあった。

 

石丸氏はそういったヒエラルキー外の部外者で、テレビ出演者やら、制作者に忖度する必要性もないわけで、こういったテレビ側からみたら、インベーダーのようにとらえられてしまうというようなこともあったかもしれませんね。

 

現在のテレビを見ていると、インモラルな多くの問題が発生しているが、そういった問題を起こしたタレントがいたとしても、ほとんどがかばいあう形で問題をなかったような形に印象操作してテレビ出演を続けるということが多いようだ。

そういった問題の裏側にこういった芸能界組織と、テレビとの過度の癒着という大きな闇が潜んでいるということかもしれません!

 

 

ばかやろ~!

 

テレビにはインモラルな多くの問題が生じているが、そのほとんどが闇に葬られるようだった・・・。

 

は~いっ!

 

しかし実際は、芸能組織というのは非常に狭い世界のグループで、世間の多様な意見を代表しているわけではないのだろう。

そういった芸能組織に依存しているうちにテレビが芸能界というごく狭いグループだけの代表のような形になってしまっていって、そういった芸能ファンだけのためのものになってしまったというのが問題の根本原因ということだろう。

 

最近テレビで問題になっているのが、同じ日テレ放送網の募金チャリティー番組の24時間テレビであるという。

 

この番組は、毎年長らく放送されていて、多くの人がかかわってたくさんの募金を集めて、障碍者団体などに送られてきた歴史があるという。

 

24時間テレビ、愛は地球をすくう!

 

その中で、日テレ放送網の地方局で、長年にわたって職員が募金を着服しているという事実が明らかになってしまった。

数千万単位で着服されて、ギャンブルなど遊興費に充ててしまっていたということのようだった。

 

そういったことがあり、今年の開催が危ぶまれたが、日テレ放送網が多くの世間の非難を浴びながらも番組を放送する決断をしたことがネットで話題となった。

石澤社長は、頑なな態度で24時間テレビ開催を決断!

 

ただ、こういった開催に対する厳しい意見もネット上では相次いでいるのも事実で、これで寄付金が集まるのかなどということも懸念されているようだった。

 

ネットでの意見では、こういったねこばばのような着服がほかでも行われているのではないのかというような日テレに対する疑心暗鬼が多くの市民の間で生じているようなこともあるようだ。

 

もともと募金や寄付金の管理も適切ではなかったとか、募金の中から食事代や活動費が支払われていたとかという意見なども飛び交っているようだ。

 

そういった、ずさんな募金管理の実態が明らかになったり、チャリティーと言いながら、スポンサーからの協賛金から出演タレントに多額のギャランティーが支払われている実態があったり、表面上チャリティーを名目としている芸能ビジネスではないのかという疑問も多く寄せられているようだ。

 

いわば、芸能人を使った募金収集がごっつあん体質でいい加減なものだったことが分かってきたわけだ!

そういった声をかき消すように、女子アナの水卜麻美が紹介番組で不祥事を謝罪するというような場面もあったようだ。

また、日テレの関連子会社の人気アニメスタジオのキャラクターを使ったTシャツを制作し、愛は地球を救うのか?などというギャグのようなキャッチフレーズを掲げて、世間をごまかすような姿勢がネット上で批判されて、炎上状態になっているようだ。

 

日テレ子会社のアニメスタジオが制作したというTシャツ。

 

この期に及んで、愛は地球を救うのか?などといういつものキャッチフレーズを茶化したギャグをかます姿勢が多くの批判をあびている!

 

こういった人気アニメキャラやら、人気女子アナを使って、どういう手段を使っても、世間を騙して、欺いて煙に巻こうとするような姿勢が多くの視聴者に絶望感を与えてしまっていることにまだ、日テレは気が付いていないのだろう。

 

こういった日テレやら関係者の姿勢には、多くの視聴者はもはや悪意のようなものしか感じないというのが本当のところなんだろう・・・。

 

もはや日テレ関係者の心には悪意しかなかったか?

ごっつぁんです。

 

こういった募金は多くの子供たちの善意も含まれているわけで、そういった善意が打ち砕かれてしまったというのが実際のところで、日テレがこういった募金収集団体としての資格が果たしてあるのだろうかという根本のところの議論さえテレビではなかったということが問題視されているということも、今後日テレは理解していかないといけないということかもしれません。

 

石丸問題やら、日テレ24時間テレビの問題やらを見ていても、テレビの側に多くの問題点があるということだろう。

しかし、それを出演者がかばいあって、問題を無視し隠蔽しようとしたり、問題を指摘する側を激しく糾弾したりという逆切れ状態が続いているような気がいたします。

そういった問題があっても、視聴者やスポンサーを騙して利用し尽そうとするような悪意の塊みたいなものがテレビ制作者側に蔓延ってしまっている現状があるような気がするのです・・・。

 

光も届かず、声もあげられない人にも光を当てていくのが、テレビであってほしい。

いかなる相手にも礼節のある態度をとる。

そんな余裕のない人がテレビを治めることになっていたらどんな世の中になってしまうんだろう?

 

こんなテレビになりました!

 

偽善じゃないですよ!

愛なんです、テレビは

 

けっ!

 



 

 

 


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