組織改革

年末年始の番組で、問題点も見えてきたテレビだと思います。

吉本やら、ホリプロやらが権力サイドに追及されてか、一部上場から排除されたりしている。
これまではテレビの中心にいた芸能事務所なんだろうが、一部上場を外れたことで、社会的な信用を失っているような感じなのかもしれない。



吉本も一部上場廃止から紳助の暴力団との交際を表明しての引退などで、大塚製薬などの大手スポンサーから嫌われてしまっているというような雑誌などの記事もあったりする。

　

テレビも今後芸能事務所には厳しい態度で本来臨む必要があると思うが、これまでのつきあいの中で、テレビスタッフと芸能事務所との危うい付き合いもあるのだと思います。

しかし、芸能事務所が芸能関係の暴力団との交流を疑われるなかで、テレビもこれまでと同じような付き合いも難しくなってくるのかもしれない。

年末年始の番組ではそういった芸能事務所主導の流れと、芸能に頼らないようなテレビ局主導の番組作りも徐々に見られるようにもなってきたのかなと思います。

女子アナとしては、芸能人との付き合い方を見直す必要もでてくるのかもしれない。
これまでは、大きなギャラを手にしている大物芸人たちを尊敬するような気持ちもあったと思いますが、たけしなど長い間テレビの中心にいた多くの芸能人も暴力団との交際を疑われたりしている。
またさんまなども、紳助と同じく芸能という仕事上、暴力団との付き合いがあったかのようなことも講談社の雑誌の取材などで明らかになったりしているようだ。

　

そういった大物芸能人たちも今後権力サイドは厳しい見方をせざるを得ないと思います。
女子アナもいままでの見方を徐々に変えていく必要があるのかもしれないということです！！

　
上場廃止のホリプロ。

　
いまだ芸能主導のテレビ局。
新しい時代に合わせた組織改革は急務だ！