更迭

女子アナにはとかく厳しい指摘ばかりしてきたブログなんですけど、その意味をしっかり理解していただきたいです。

田中みな実やテレ東の松丸さんなど、非常に危険な女子アナも多いのが実際です。

テレビでは芸能界との仕事も多いと思いますし、田中などはそういった仕事でハレンチな行動をとってテレビを賑わせておるようです。

しかし、芸能界には暴力団などが付き物で、タレントがテレビで人気者になる以前に、興行などでそういった関係者と付き合いが始まる。
そのタレントがテレビにでたからといって、突然そういった付き合いが終わるというわけではないのだろう。

また芸能事務所なども、テレビだけの仕事で終わるわけではなく、暴力団との興行などの仕事もたくさんあるわけであって、それはたけしが語っているとおりなんだと思います。

ホリプロのスター

テレビ以外の営業で暴力団との付き合いがあるのかもしれない。

松丸などが、女子アナとしての矜持を保てずに、芸人とおかしなことをやっているが、テレビ局として恥ずかしいことだと思わなければ本来はいけないわけだ。

このブログでも再三に渡って指摘して参りましたがまったく改善もされずに今に至っております。
むしろより悪い方向にいっている気配さえ感じます。

年末の特番で暴れまわった松丸がおりました。
彼女がどうより、テレビのスタッフなどがあのような女子アナの行為を放置しておくことがまったく理解不能だ。

大手芸能事務所が上場廃止になっている流れの中で、テレビがそれを厳しく受け止めないと、今後テレビ局自体が一部上場からの退出を迫られる可能性さえ出てきている。

深夜番組で派手にさわいで視聴率をとって評価されているプロデューサーなどもいると思うが、基本的に深夜の芸人の馬鹿騒ぎなど誰も評価していないのだと自覚することだ。

オカマ、バカ、やくざのハレンチな馬鹿騒ぎで視聴率をとってもスポンサーはサラ金とパチンコ屋しかつかず、会社の利益にはつながらない。
制作陣は視聴率が利益に結びつくような番組を制作するプロデューサーを目指すべきで、バカな芸人の騒ぎで視聴率をとって、マスコミに騒がれても勘違いしないことだろう。
そういったプロデューサーは芸能界の海千山千にうまく利用されているに過ぎない。
たいした人間ではないのだ。

テレビも深夜の人気者や制作陣を持ち上げて勘違いさせてはいけない。
また、女子アナを芸人と遊ばせておいてはいけません。

今後、テレビが上場廃止になることを避けるために、テレビ上層部は大幅に番組編成の方向性を変じていかなければならないことを認識すべきなのだ。

そのためには人事変更をして、いままでの組織を変えていく必要がある。
番組編成の局長などをテレビ各局は変更していくこと。
過度に芸能におもねるような人間は更迭してしまうことだ。

今年はテレビも大きな変革の年になると思います。


問題になった、劇団ひとりとフジテレビ。
編成局長の更迭が求められている！