女子アナと黒い交際

年始から、テレビの動きも大きい感じがしますね。

去年の紳助問題で、テレビも影響を受けていたようですが、ここに来て吉本の紳助復帰説騒動で権力サイドもかなり厳しい見方をしているなどというサイゾーの記事があったりします。

テレビとしては正月番組でいまだにテレビの中心にいたのが吉本興業だし、テレビ首脳部として、よしもとやホリプロなどの問題を指摘されている事務所をどう扱うか難しいところだと思います。

女子アナとしては、吉本芸人とばっちりタッグを組んで仕事している方も多いし気になるところかもしれませんね。
気にしていない人も多いと思いますけどね。


あんま気にしてなさそうな、大木アナ。

権力サイドとしては、芸能界が暴力団の資金源になっていることを認識していると思います。
また、その中心としてテレビ出演が大きな意味を持っていることを理解もしていると思います。
例えばNHKなどは全国放送なので、暴力団と親しい演歌歌手がテレビ出演して、人気となり、その後全国を興行してまわればそれを仕切る暴力団の大きな利益になっていくのでしょう。


函館で歌う、北島三郎のロボット。
指定暴力団稲川会と因縁が深いという。

ある意味、紅白は暴力団歌謡興行の宣伝の場であるし、NHKのアナウンサーは暴力団興行の宣伝マンであるとの見方も出来ると思います。


サブちゃん、最高です！

　
私も尊敬しています！

また、講談社の雑誌記事などでは吉本など芸人の後ろにやくざがいたりするわけで、テレビからそういった世界にマネーが大量に流れ込んでいるとする見方も出来るわけです。

　
テレビから巨額のマネーが流れる吉本。

権力サイドとしては、そういった動き自体を問題視し始めているのかもしれないですね。



女子アナが年始に吉本などお笑い芸人とはしゃぐのも結構ですが、権力が皆さんの立場をどう見ているのか、よく考えていかなければならない今後かと思います。

女子アナがお笑い興行とはしゃぐということは権力に問題視される動きの片棒を担いでいることになるわけです！

徐々にテレビはそういった役割から外れていかざるを得ないのかなと思います。

その時女子アナという存在はどうなっていくのでしょうか？？