美味しかったけど…

今日は一日机に向かって楽譜を書いていたら、あっという間に夕方になってしまいました。

せめて外の空気を吸おうと思って出かけたら、お腹が空いていることに気づいたのです(^_^;。そこで、以前入ったことのある中華料理店《福々亭》に足を運びました。

ちょっと迷って、五目焼きそばと水餃子をオーダーしました。たっぷりと野菜の入ったあんが、しっかりと焦げ目がつくくらいパリパリに焼き付けた太めの麺に絡んで、とても美味しかったです。

一緒に頼んだ水餃子が《四川風水餃子》というもので、ラー油の効いたタレが美味しいものでした。ただ、餃子の上にニンニクとネギをゴマ油で和えたようなものがかかっていたのですが、これがかなりしっかりと『ニンニク！』だったのです。まあニンニクそのものは嫌いではないので全部頂きましたが、帰り道で「これは帰ったらかなりちゃんと歯磨きしないとマズイ…ε～(*。*;)」と呟いてしまったのでありました…。

食えるの…？

八幡宮の旧参道の中程にある蕎麦屋さんの店頭の中に、とんでもなくテンコ盛りなラーメンのサンプルがありました。上下にあるカレーライスや普通サイズのラーメンと比べると、いかにデカいかお分かりになるでしょうか？

よくある『○分で食べたらタダ』みたいなことは書いてありませんでしたが『完食できなかった場合は￥１、０００申し受けます』とは書いてありました。そのくらいのリスクなら挑戦する人もいそうですが、果たしてどれくらいの人が完食できますやら…。

御祈祷中

久しぶりに平塚周りで二宮町に行くことにしました。

で、これまた久しぶりに平塚八幡宮にお参りに伺いました。そうしたら、お宮参りか何かの御祈祷中でした。ちょっと分かりにくいですが、拝殿に白い帷子（かたびら）を着た人達がズラッ横一列に並んでおります。

幼な子供の健やかな成長を、陰ながら御祈念申し上げたのでありました。

ニャン♪

以前、キーボードのケースにつけたニャンコ先生のミニぬいぐるみを載せましたが、この度めでたく（？）ヴァイオリンのケースにもニャンコがつきました。それがこの《だるまねき猫》です。

以前掲載した打出の小槌ニャンコと同じく、愛川町の《たまのや》さんで買ってきました。打出の小槌ニャンコはチェーンが首の後ろについていたので、ケースにつけるとどうしてもお辞儀してしまうので家にいてもらうことにして、ケースにはチェーンが頭についていて、ちゃんと前を向いてくれるこの子をつけることにしました。

縦８㎝くらいあるのでかなりな存在感ですが、可愛いので気になりません（笑）。これも盗られないように気をつけようと思います(^_^;。

大団円

無事ステージを終えました。合唱だらけの中にシンガソングライターが間に入るという不思議な構成でしたが、何とかうまくできたと思います。

最年少は４才の子から最年長は８０代の御婦人まで参加しての和やかな演奏会の最後は、出演者全員と会場のお客さん達とで《上を向いて歩こう》の大合唱で締め括りました。

私も、よく合唱の手伝いに借り出されていた中高生時代を思い出したのでありました。

キンキラキ～ン！

男性楽屋で楽器の準備をしていたら、いくつか出演する合唱団のトップの団の指揮者が入ってみえました。

真っ赤な革のジャケットにタ○オキ○チの花柄のシャツを着た、かなり派手目な方だったのでちょっとびっくりしましたが、やおら着替え始まったので「あぁ、ミュージックフォーマルかタキシードにでも着替えるのかな…」などと勝手に思っていたのです。

が、しばらくして出来上がったその指揮者をみてΣ(゜ロ゜ノ)ノ！思わず小声で

「うわっ、マツケンサンバ！」

と口走ってしまいました。

言ってしまってから一瞬焦りましたが、どうやら御本人には聞こえていなかったようで、ホッと一安心したのでありました（・．・；）。

本番前

もうすぐ本番です。

舞台に立った経験のない方には馴染みのない景色を。舞台前に掛けられている緞帳（どんちょう）幕の裏側です。大概のホールの緞帳の裏には、こういう『禁煙』的なドデカい注意書きがあります。

最終チェック

いよいよ本番前です。

開場前の最終リハーサルです。基本的に合唱祭なので、マイクを使うのが未来あいこさんだけですし、昨日もサウンドチェックはしていますので、本当に簡単な進行と音響の確認だけを済ませました。

全体の開演は１４：００からで、我々の出番は１５：００過ぎです。

秋子

美味しいクラムチャウダーを頂いた後にオーダーしたのが、この和菓子のセット《秋子》です。味のある木製のお皿に載っているのは、自家製の芋ようかんと栗の渋皮煮です。

渋皮煮は文字通り渋皮付きの大振り一粒栗を、丁寧に時間をかけて炊いたものです。言われるまでちゃんとは分からなかったのですが、隠し味にほんの少量加えられた『ある食材』のことを伺って噛み締めると、なるほど後味に、ほのかにその香りが抜けていきます。芋ようかんは、丁寧に裏ごしされたサツマイモと紫イモの二色使いの芋ようかんを茶巾に絞ったもので、素朴なお芋の味が楽しめます。中に炊いた黒豆が一粒入っていて、いいアクセントになっています。

お煎茶との相性もよく、ほっこりした気持ちになれました。名前通り秋の限定品ですので、お早めに。

こちらも美味しかった…

リハーサルを終えてから厚木に買い物に出て、その流れで《cafeあつめ木》に行きました。

始めは何かスイーツ的なものを頂くつもりでいたのですが、メニューを広げたところに物凄く魅力的なものが書いてあったのです。かなり悩んだ末、やっぱりオーダーしました。それがこのクラムチャウダーです。

個人的にこういうホワイトシチューは好きなのですが、その中でもクラムチャウダーは断トツ大好きなのであります＼（☆＾〇＾☆）／。写真だとあまりうまく伝わりませんが(- -;)、スプーンですくうとたっぷりのジャガ芋とアサリが出てきます。ベーコンやブイヨンの向こうからアサリのお出汁が十分に効いていて、幸せな気分になります。

日替わりスープはいつまたお目にかかれるか分からないので、たまたま立ち寄って本当にラッキーだったことを噛み締めつつ、美味しく頂戴しました。

つい…

リハーサル終了後、文化会館の近くにある《たまの屋》という雑貨店に立ち寄りました。

ここであいこさんが楽譜を入れるファイルを探している間に何となく店内を見回していたら、ふとあるものが視界の端に入ってきて、止せばいいのにそちらにフラフラと近づいてしまったのです。

そこにあったのは、縮緬の生地で作られた様々な招き猫のグッズの山だったのです。ぬいぐるみや置物は勿論、財布やガマグチまで置いてありました。

ハイ、もうこうなったら止まりません。あれこれと物色しまくって、いろいろと買ってしまいました（；=^ω^=）。その中の一つが、この打出の小槌ニャンコです。可愛いでしょ？

リハーサル

ラーメンで腹ごしらえを済ませて、愛川町文化会館に向かいました。

ここで明くる１８日に開催されるコンサートのリハーサルをしました。ここで《愛川町合唱祭》という音楽祭が開催され、そこに未来あいこさんがゲスト出演します。そして私も１曲だけ、ヴィオラでサポート出演することになりました。

マイクチェックの結果、私はマイクがなくても聞こえるということで、マイクなしになりましたΣ（￣□￣;）。

美味しかった！

今日は雨の中、厚木の隣の愛川町に来ました。明日開催されるコンサートのリハーサルのためですが、先ずは腹が減っては戦は出来ぬ？とばかりにランチをとることにしました。

愛川町の文化会館から車で５～６分くらいのところにある《隠國（こもりく）》というラーメン屋さんにきました。通りから外れたかなり分かりにくいところにあるにもかかわらず、店内はかなり賑わっていました。そんな中、一緒に行った未来あいこさんのお勧めで、醤油ラーメンをオーダーしました（煮たまご付で）。

個人的には普段からあまりラーメンというものを食べません。というのも、スープを一口頂くと大概「ウゲッ！」と思うくらいしょっぱいことが多くて、食べている途中でメゲてしまうからなのですが、このラーメンはスープを頂いて「あ、これ大丈夫！」と確信できました。恐らく煮干しからと思われるお出汁を中心にした中にちゃんとお醤油の味わいがわかる、優しい塩加減のスープが嬉しいラーメンです。散らされた焦がしネギもいいアクセントになっています。いい具合にトロトロの煮たまごと共に、美味しく頂戴しました。

今日の《cafe32°F》

今日はいつもより遅めの時間に伺いました。

ちょうどキーマカレーを仕込んだあと…ということで、ドアを開けた途端そこはかとなく漂うカレーの香りに心を奪われかけましたが、夕食にはまだ早い時間でしたのでグッとこらえて、いつものようにケーキセットにしました(^_^;。

今日はベイクドチーズケーキとコーヒーをオーダーしました。日が落ちた寒空の下を歩いた後に、しっとりと濃厚なチーズケーキと苦味の効いたコーヒーを頂いて、幸せなひと時を過ごしたのでした。

素朴に、華麗に

大陸性の高気圧が張り出してくるにつれて、日毎朝晩大山から下ろしてくる風が冷たくなってきました。遅い日の出に映える大山の姿は冴え冴えとしていますが、まだ紅葉の盛りには至っていないようです…。

それでも冬は着実に近づいています。近所の御社の境内にある山茶花の花が、今を盛りと咲き誇っていました。

以前掲載した山茶花は八重咲きの豪華な感じのものでしたが、こちらは一重のシンプルなものです。椿よりも華奢で素朴な感じですが、鮮やかな桃色の縁取りが華麗に人目を引き付けます。

１５時前だというのに、既に空に暮色が迫ってきて、風もだんだん冷たくなってきました。秋の終わりは、否応なしに近づいています。