共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

悩ましい…

2020年07月11日 19時50分38秒 | 日記
今日は久しぶりに雨が収まったので、たまりにたまった洗濯物を一気に片付けることにしました。今月に入って暑くなってからTシャツや肌着の交換率が一気に高まってヘタすると日にTシャツを二〜三枚着替えたりしていたので、一度洗濯してもあっという間に替えのストックが無くなってしまうのです。

コインランドリーでたまった洗濯物を一気に済ませて、



何とか洗いたてTシャツのストックが出来ました。

ただ、我が家のTシャツはだいぶ年季が経っているものが殆どなので、よく見るとあちこちに綻びが出来ています。特に腰回り辺りには



ベルトのバックルに引っかけた穴が空いてしまっているものが少なくありません。この写真のTシャツだけでなく



他のTシャツにも綻びが目につくようになってきてしまいました。

これがちょうど小学一年生の目線辺りの高さにあるためか、最近は子供たちから

「先生のTシャツ穴空いてる〜!」

と言われてしまうことが増えてきて、ちょっとした悩みの種となっています。

当然新しく買えばいいのですが、生来の貧乏性のためか

『これくらいの綻びなら大丈夫!』

という根拠の無い判断を下しながらかれこれ五年以上は着続けてきてしまっていました。それが久しぶりに小さな子供たちと関わりを持つようになったが故に、今更ながら問題になってしまってきています。

いい機会でもありますので新調することも考えていますが、いろいろと悩ましいこともあります。

私は物凄く汗っかきなのでTシャツに汗ジミが出来やすいため、それがなるべく目立たないような生地のものを選ぶ必要性に迫られます。ただ、いわゆるスポーツ選手が着用するような高機能素材のTシャツはあまり売られておらず、またなかなか高価なのでおいそれと数は買えません。

それに、汗ジミの色浮きををなるべく目立たせないようにするのに生地やデザインの色味のことも考えてTシャツを選ぶ必要もあるため、なかなかそうしたニーズに応えるものと巡り会わないのも悩みのひとつとなっています。特に最近は、胸の上にワンポイントだけがプリントされてあとは真っ白なものか、逆にやたらゴテゴテとした柄のものかに分かれるような感じになっているので、Tシャツひとつ選ぶのもなかなか大変です。

子供たちから要らんツッコミをされないようにするためにも、なるべく早く新調するようにしようと思ってはいます。ただそうは言っても一気に買い換えるほど懐事情も良くはないので、学校や教室の帰りに物色しながら、なるべく安いものを見繕ってみます。

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