今日は教室に向かう前に渋谷に寄りました。
ここは東急Bunkamuraの更に裏手の方にある松濤美術館です。ここで18日まで《ねこ、猫、ネコ》という展覧会が開催されています。以前から行きたかったのですが、何しろ最終日が発表会当日とぶつかってしまったこともあったので、何とか今日の午前中に無理矢理時間を作ってやってきました。
そう大きくない会場の中には、古くは古代エジプトのブロンズ像から始まって、先日、国立近代美術館で回顧展のあった竹内栖鳳に富岡鉄舟、珍しいところでは岡本一平(岡本太郎の父上)が夏目漱石と愛猫を描いた作品や、与謝蕪村や夏目漱石自身の描いた文人画、新しいところでは中島千波画伯の描き下ろし作に至るまで、様々な猫にまつわる作品が並んでいました。
作品同様に目を引いたのが、御覧のエントランスボードです。実はこの展覧会には『ネコ割』というシステムがあって、猫の写真を持参すると入場料が2割引になり、その写真がこのエントランスボードに掲示されるのです。
美術館内で第1、第2と会場が2箇所に分かれているのですが、そのそれぞれの入口に、御覧のように様々な愛猫自慢の写真が所狭しと貼り付けてありました。やはり猫への愛は偉大です?!
あと3日で終わってしまいますが、猫好きの方、特にネコ写の撮り貯まっている方は割引が適応されますので、是非足を運んでみては如何でしょうか。
ここは東急Bunkamuraの更に裏手の方にある松濤美術館です。ここで18日まで《ねこ、猫、ネコ》という展覧会が開催されています。以前から行きたかったのですが、何しろ最終日が発表会当日とぶつかってしまったこともあったので、何とか今日の午前中に無理矢理時間を作ってやってきました。
そう大きくない会場の中には、古くは古代エジプトのブロンズ像から始まって、先日、国立近代美術館で回顧展のあった竹内栖鳳に富岡鉄舟、珍しいところでは岡本一平(岡本太郎の父上)が夏目漱石と愛猫を描いた作品や、与謝蕪村や夏目漱石自身の描いた文人画、新しいところでは中島千波画伯の描き下ろし作に至るまで、様々な猫にまつわる作品が並んでいました。
作品同様に目を引いたのが、御覧のエントランスボードです。実はこの展覧会には『ネコ割』というシステムがあって、猫の写真を持参すると入場料が2割引になり、その写真がこのエントランスボードに掲示されるのです。
美術館内で第1、第2と会場が2箇所に分かれているのですが、そのそれぞれの入口に、御覧のように様々な愛猫自慢の写真が所狭しと貼り付けてありました。やはり猫への愛は偉大です?!
あと3日で終わってしまいますが、猫好きの方、特にネコ写の撮り貯まっている方は割引が適応されますので、是非足を運んでみては如何でしょうか。