たまプラーザ駅に続く駅ビル《たまプラーザテラス》には、いろんなお店が入っていますが、その中にある花屋さんに、用もないのによく冷やかしに行きます。昨日のゴトーフローリストほどではありませんが、それでも高級住宅地を背負って立つお土地柄だけあって、作りこみ方もお値段もなかなかです。
この時期になると、このお店のバルコニーディスプレイは一面バラで埋まります。写真にもあるように、それこそ三段くらいの陳列棚に、これでもかといわんばかりのボリュームで咲き競っております。
一番高いところのあるのは『紫の薔薇』です。この花を見ると我々世代は特定の演劇系少女マンガを想起しますが、かつては特別と思われていたような花も、今日にあっては普通に入手できるようなものになったようです。
英語のスラングで『Blue rose』というと『不可能なこと、有り得ないこと』という意味で、それでも現在青いバラを作り出すべく研究が進んでいますが、もしかしたら近い将来、本当に『青い薔薇』が出来てしまうのかも知れませんね。
この時期になると、このお店のバルコニーディスプレイは一面バラで埋まります。写真にもあるように、それこそ三段くらいの陳列棚に、これでもかといわんばかりのボリュームで咲き競っております。
一番高いところのあるのは『紫の薔薇』です。この花を見ると我々世代は特定の演劇系少女マンガを想起しますが、かつては特別と思われていたような花も、今日にあっては普通に入手できるようなものになったようです。
英語のスラングで『Blue rose』というと『不可能なこと、有り得ないこと』という意味で、それでも現在青いバラを作り出すべく研究が進んでいますが、もしかしたら近い将来、本当に『青い薔薇』が出来てしまうのかも知れませんね。