共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

存在感っ!

2012年06月25日 17時13分23秒 | 日記
《守谷のパン》の名物のひとつといえばあんパンです。

あんパンといえばコンビニでは¥100以下で買えるリーズナブルなパンですが、守谷のあんパンは何と1個¥140しますΣ(゜ロ゜ノ)ノ。はっきり言って高いです。しかし、ここまで来たのですから、当然購入しました。おばさんに注文すると、まだ温かいあんパンを袋に入れて手渡してくれます。このホカホカした感じもまた嬉しいのです。

これがそのあんパンです。確認ですが、私が持っているのはあんこの塊ではありません。よ~くみて頂くと、あんこの周りに申し訳程度にパンの薄皮がついているのが分かって頂けるでしょうか。

これはもうパンというより大判焼き状態、いや、それ以上なのであります。この贅沢なあんこ使い、¥140するだけのことはあります。あんこ星人にとっては感涙ものです( TДT)。

残念ながら日曜日は定休日なのですが、土曜日はやっています。ただ、売り物が無くなってしまうと早目に閉店してしまうこともありますので御注意を…。
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町のパン屋さん

2012年06月25日 16時52分28秒 | 日記
小田原の駅に程近い路地の一角に、老舗のパン屋さんがあります。それがこの《守谷のパン》です。小田原駅の東口の階段を降りてバスロータリーを左手に進むと、風向きによっては、その先にある路地から焼けたパンの甘~い香りが漂ってきます(* ̄∇ ̄*)。

店構えを見ても分かるように、いわゆる近頃流行りのお洒落なベーカリーではありません。売っているパンもクロワッサンやデニッシュなんていう小洒落たものはなく、食パンにコッペパンに甘食にと、素朴なもののオンパレードです。

しかし、衛生帽を被ってマスクをしたおばさんが、ビニール袋にトングでパンをガサツに入れてくれるこの感じがいいのです。正に《Always》の世界です。

ここの他にも小田原には『町のパン屋さん』と呼ぶべき古くからのお店が何軒かあるのですが、私はここが一番好きです。
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