ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「まんぷく食堂」(有楽町:2017年4月再訪問)

2017-04-11 12:43:23 | 千代田区


【ステーキ漂流記season3】
今季11軒目(2017年4月再訪問)「まんぷく食堂」(有楽町)


ここのところ、新規開拓がしばらく続いたが、再訪問もやらなくては。良い店は通ってフォローしていかないとね。

ということで、雨が降りしきる中、有楽町へ。まあ、試写が京橋であるからね。ならば、近場の銀座か有楽町だ。久しぶりに安くて美味い「まんぷく食堂」に行きますか。



有楽町のガード下の店。ちょっぴり「きたなトラン」であるが、そこにノスタルジーな味がある。



シェフと思わしき故・大滝秀治似の親父さんが気さくに応対。


あれ、メニューが微妙に違う。
ビフテキになったのね。



ビフテキって響きが昭和ノスタルジーだよね。

先にワイン配膳。



……湯飲み茶碗みたいなので来たよ(笑)。
うぬー、前のグラスは変えないで欲しかった。

ちょっとしてステーキ配膳。





早い。
皿もそうだが、付け合わせもマイナーチェンジ。

さっそく一口。

おお、レア目な焼き加減が良く、美味い!



タレは最初からかかっていて、程よく濃い。そして柔らかい。



二口も変わらぬ美味さ。
牛はアメリカ産。
塩・胡椒は控え目ながら十分な美味さ。タレを浅漬けし、濃いアメリカ牛をまろやかにしている。

ライスはステーキのタレで食べる。これまた美味い。

ワインと足しても1870円。
相変わらず安くてうまく「まんぷく食堂」のビフテキ!

店を出た後も、
「ありがとうございました!」
と深々とお辞儀する故・大滝秀治似の親父さん。いいね! 親父さんがいるからこそ美味いかな。

総合:★★★★★
素材:★★★★
グリル:★★★★★
タレ:★★★★
付け合わせ:★★★★
雰囲気:★★★★
サービス(親父さん):★★★★★
リーズナブル:★★★★★



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