ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

6月30日夕食

2017-06-30 18:32:42 | 入院・闘病



午後からは体力作りの散歩と手続き等で終わる。日に日に退院に近づいている感じ。


そして夕食。
お粥以外は以下の通り。


ピカタ
ほうれん草のお浸し
大根の細切り煮物
味噌汁


まあ、こんなもんかな。
ほうれん草のお浸しは鰹節がのっている以外は塩っ気なし。

大根の細切りの煮物なんだけど、完全食だときんぴらごぼうになってるんだけど、消化云々でごぼうを細切りの大根に切り替えたんだろうね。まあ、これはこれで悪くない。


ピカタだけど、これまた鶏肉を使ってます、っていう以外の主張は一切ない。そのためにソースのパックがあったけど、ボク、ソースもそうだけど、調味料全般が苦手なんだよね。したがって、自然と自分からプレーンな味を選んでるんですよ。今後のためにもこれはこれでいいのかな、と。


味噌汁の具は里芋。これは家でご飯を食べる時にごくたまにあった。


そうだ、この夕食にデザートも飲み物もつかなかった。ちょっと侘しいので、ロビーの自販機で「おーい、お茶」を買ってきた。でも、いままで血糖値云々言われててこんなデザートやジュースを飲んでいいのか、と疑問に思っていたのでこれはこれでいいんじゃないかな。


濃い味付けに慣れていたから、これからはこういう薄味志向なのかな。外食の時もこのぐらいアレンジしないとかな。難しいよね。

6月30日 昼食

2017-06-30 12:28:21 | 入院・闘病



午前中のリハビリが階段を使ったコースになった。点滴が取れたのは大きい。というか、入院前よりも明らかに身体が軽い。そりゃそうだ。何しろ体重が入院前よりも7、8キロ落ちた。

そう、今日でちょうど入院1ヶ月。こんなに長く入院するとは思わなかった。この1ヶ月間で半分以上が絶食だったこともあり体重が激減した。しかしながら、このぐらい体重が落ちると歩く感じが違うものである。


そして、昼食。
五分粥から全粥になった。

他のおかずは、
挽き肉のあんかけ風
海老と白菜の炒め
ヨーグルト
黄桃


まだまだ完全食とはメニューが微妙に違う。完全食には麻婆豆腐と書いてあるが、これは明らかに麻婆豆腐ではない。特有のスパイスがない。だから、挽き肉のあんかけ風と表現した。あと献立表には海老とアスパラの炒め物と書いてあったが、これはアスパラではない。

相変わらず、フィニッシュのデザート系頼り。ヨーグルトは昨日と同様だが、黄桃っぽいフルーツは一昨日の昼に出た桃よりも固形物なフルーツ。この辺りで固形物を食べられるように慣らしているのかな?

徐々に社会復帰に向けている感じです。

6月30日朝食

2017-06-30 08:18:11 | 入院・闘病



朝起きてから院内を軽く散歩。
階段も使う。
大丈夫そう。
ついでに体重も計る。


ついに60kgジャスト!!!!
でもどうなんだろう?
病院食で量が少ないから、と理由はつけられるが、夜計った時はたしか61.2はあったから、1/4日で1.2kgも減るか?

実は血糖値もそんなに悪くない。
前の日の21時頃にインシュリンを打ってるからというのもあるが、一番高く出る早朝7時の血糖値が129。
基本的には退院後は薬での対応なんだけど、栄養士さん、そこの所どうなんだろ?


ということで朝食。

五分粥以外は、

温泉卵
白菜のお浸し
味噌汁
オレンジゼリー


ゼリーとかジュース系の何かが出て来るというのが、「おかずが弱くてすみません」的な癒しの存在というのは分かった。でもね……。

いや、もう1つ、たいみそっていうのがあったけど、お粥に味噌をつけて食べるのが微妙そうなのでパスした。
よって、白菜のお浸しと温泉卵で五分粥を食べるがピッチャーゴロとかキャッチャーフライみたいな味で粥を半分ぐらい残した。


味噌汁はそれなりに味噌はあったが、具がやる気がない野菜類。大根とかニンジンとかじゃなくてね。うーん。


オレンジゼリーも含めて若干流動食チックな朝食だった。

6月29日(木)のつぶやき

2017-06-30 04:53:09 | R.I.P.

6月29日夕食

2017-06-29 18:36:59 | 入院・闘病



今日は午後からちょっと動きあり。



まず、入院30日目にして点滴がとれた!
これで点滴を気にすることなく動ける!

が、その代わり、少しの間は血糖値コントロールのために寝る前にインシュリンを打つことに。こっちは退院辺りに内服薬に変わる方向とか。


あと医事課とのやりとり諸々。ようやく、退院に向けて少し歩き始めた感じである。社会復帰、出来るかな?



そして、夕食。
五分粥以外は次の通り。


鶏肉のあんかけ風
大根の煮物
ほうれん草のお浸し
お吸い物
ヨーグルト


大根にしてもほうれん草にしても、入院前なんかならもう少し塩気や胡麻なんかを効かせたが、この病院食の野菜系はいたってシンプル。まあ、食べられないわけじゃないけど、いままでなら自分からはチョイスしないね。


あと昼間の肉団子もそうだけど、あんかけメニューが多い。この辺は流動食の次の段階としての消化のいい食事ってことなんだろうね。他のおかずの面子の中では主力打線なので、これを中心にお粥と一緒に食べる。なんか、まるで今の阪神の福留のような鶏肉のあんかけ風。ん、鳥だけに鳥谷か? どっちにしてもパワーがないレフトフライのような味。

それと〆のヨーグルト。
これまたシンプルなヨーグルト。ボク、ヨーグルトは嫌いじゃない。ブルガリアヨーグルトのブルーベリーやストロベリーなんかはよく食べてた。けど、無糖じゃないけど、こういうストレートなザ・ヨーグルトを食べたのは久しぶり。


ここ2、3日、「中学校の給食以来」とか何十年ぶりに食べたという表現が多いが、かなり毒々しい食生活を送ってたなー、としみじみ思う。