やまとしずく 純米吟醸

”やまとしづく”は、秋田清酒の限定流通品だ。

製造も限定だが、酒の趣旨を理解する店舗だけにしか流通させないため

ここ名古屋市でも手に入る店は極限られる。

で、純米吟醸の四合瓶を買って家で呑んだ。

米は秋田酒こまち

お洒落なラベルは今どきの娘達にもすごく受けた。

ひやで飲むか迷ったが、1時間ほど野菜室に入れて軽く冷やした。

呑む

口に含んだ瞬間の拡がり、まさにパッと開く感覚

モダンであるが、芯は太そうな厚いコメの味

香りよし、キレ良し

モダンな銘柄がどんどん生まれているが、そんな中でもこれは覚えておく必要あり

この酒、酒の方から何を合わせて食べるか問いかけてくる感じだ。

たいへん美味しかった

また機会を見て買いに行きたい。

天然ラドン温泉へ行ってみた

先日、某局が行かれたのをFacebookで見て、そのうち暇見て行ってみようと思っていた場所。

愛知県豊田市の、猿投温泉 日帰り温泉岩風呂 金泉の湯

猿投温泉は、全国でも有数のラドン温泉

自然放射線による療養泉であり、気体のラドンを含んでいるので吸入効果もあり

また飲泉許可も得ており、飲むこともでき、消化器系に良い効果があるらしい。


我が家からはわずか45分。途中刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄り。



一度入ったからと言ってすぐに効果は出ないが、基本固いお湯の刺激の強い温泉だった。

よく入る早太郎温泉(駒ヶ根)に比べると、駒ヶ根はいわゆる美人の湯系で、入ると皮膚が洗い落とされてスベスベになるが

猿投はスベスベ感はあまり多くなく、むしろ体内にズドーンと何か効いた感じで上がった後に少しだけ疲労感がある。

温泉の周りの木々は紅葉真っ盛りでした。


来週もクソ忙しいですし、年末に向けて飲み会も増えるし

少しは疲労回復、健康増進に効果があるといいが。

Marine Dream Hazy Oat IPA

米国カリフォルニアのコロナド島にあるCoronado Brewingより

オート麦を使用したニューイングリッシュスタイルのIPA

Marine Dream Hazy Oat IPA

この醸造所、さすがに場所が場所だけに海をテーマにする銘柄が多い

呑んだ感じは

軽くて柔らかい

しかしながらホッピー感満載

爽やかな柑橘っぽさがあり、キリッと締まっている

呑んだ後の爽快感良し

この時期じゃなくて夏に飲むべきだったな

しかし、最近銘柄名にHAZYを入れるのをよく見るが何でなのかな？

そんなにHAZYな味とは思わないが。

EA6VQ

突然エスパーニャからダイレクト便が届いていた。

どこか？と思って開けたら

EA6VQでした

いつOQRSしたかすら覚えていないが、確かにOQRSした痕跡は残っていた。

30m,20m,17m,15m分をConfirm

冬道楽

サントリーから冬季限定で出た冬道楽

大して期待はしていなかったが意外、割とイケる

特に驚くほどでもないが、まずまずバランンス取れた味は好ましい

国産マスプロにしてはホップの味もいい感じだ

へえ、意外って感じだった。

この時期出張ばかり

毎年のことだが、10月から年末にかけて出張回数が一年で一番増える。

週1回は当たり前、多い時は週3回ってこともある。

大半は東海道新幹線の利用だが、JR東海からヘビーユーザー認定いただきたいくらいだ。

EXTREME PILSNER(EXP)

10月17日から富士桜高原麦酒より販売開始された

エクストリームピルスナー

「日本クラフトビールの新定番を本気で創ったアイテム」とのことだ。

スタイルとしてはIPLで、要はラガーだ。

しかしこのラガー、IPAに負けず劣らずホップとモルトで攻めてくる。

元々、富士桜のビールは良いバランスだが、これもまた良いバランス

美味い

この手がどんどんメジャーに流通する世になるといいね。

Weekend DX

殆ど無線と縁のない週末を過ごした。

日曜の朝と夕方に少しだけワッチして

朝は80mを聞いていたが、OH0Zがクラスタに上がり、聞きに行ったが

多分リターンされても聞き取れないだろう、と思わせる弱さだったので聞いたのみ。

同じくクラスタにZU3なんてのが上がって、聞きに行くと明らかにDU3のLarryさんだったので

折角なので80CでQSOさせてもらった。

夕方はZ23MDをやっておきたいなあ、と覗いたが20mのLPで強力に聴こえたが波出せず。

しばらく様子を見ていたら17mにも出始めた。

最初はL.P.だったようだが殆ど聴こえず。

さらに聞きながらBeamを回すとS.P.でも聴こえる、では、と数発呼ぶが拾われず。

長い周期のQSBが上がった瞬間で呼ぶと、確実に応答あり。

ログもリアルタイムに上がるので大変便利だ。

Crazy Hazy Baby

今年の6月に話題になった新ビールブランド「Brewbase」

その第3弾、Crazy Hazy Babyが10月15日に発売された。

製造は変わらず木内酒造だ。

缶のデザインは斬新なショッキングピンク

今まで同様におしゃんなパッケージデザインだ。

呑む

少しの辛みを舌に感じるが、一言でいえば「ジューシー」

苦みは殆ど感じられない。単に甘いというよりもフルーツの甘みに近い。

ニューイングランドIPAというジャンルなのだそうだが、自分には良く判らない。

色はやや濁った色

それでいながらフィニッシュのキレの良さはぴか一、さすが常陸野ネスト

こういうのが今は流行るんだろう

たまに呑む分には美味いと思うが、普段ビールにはしたくないな。

ただただ休息のみの週末

週末の土曜日

一日をひたすら休息だけで終えた。

寒さが増して寒暖の差が大きくなり、それだけで体調が狂ってくるのに加え

本業はひたすら忙しさを増し

その中でも数回の飲み会をこなし、さらに家でも呑み

金曜は職場の若いもの4人と場末の焼き肉屋で肉を食いながら焼酎を3本空にして午前様になり

土曜日の昼は、元気出そうと豊明でベトコンラーメンを食い

午後は本を読もうとしたらそのまま寝てしまった。

無線は閉店である。

一番搾りとれたてホップ2018

11月に入り今年も残すところ二か月

早いな

毎年この時期の定番、新ホップを使った銘柄は各種出るが

一番搾り

安心して飲める国民ビールですな

寒くなり始めのこの時期はビールがうまくなる時期だ。

Mosaic Session IPA

カールストラウスのシングルホップ銘柄

Mosaicのみを使ったIPAで、典型的なMosaicの味を堪能できる。

強烈なシトラスとパッションフルーツのような香り

ある意味臭い、というか癖になる香りだ

のむ

まさに溢れ出すようなMosaicの味

ややアルコール抑え目なので、フィニッシュの口当たりもよく

止められなければ何杯でもイケる旨さだ。