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呑んだくれツアー(その1ー静岡市)

2023年02月26日 09時03分15秒 | MISC

3日間に渡る定年還暦祝い呑んだくれツアーを終えて土曜の夜に帰宅した。

SNSにいろいろと写真やコメントを載せたが、こちらにはそこへ載せていないものを主に。

初日(23日)は静岡市を訪問した。

いやはや三十数年経つと街は変わるが、それでも昔が沢山残っていた。

どうするこうする家康、ブームのせいか駅前にまで家康銅像が出来ている。

 

今回静岡市を訪れた一番の目的地は鷹匠町のこちら。

アンアン。1969年創業。自分がこの店と同じ町内でアルバイトしていた当時から劇的な美味さだったが

今もなおマスター健在で、サラリーマンになる前ともうすぐ終える後で食べてみたかった。

 

ついでに訪れたのはベタだが青葉通りのこちら。自分が紺屋町でアルバイトしていた当時、静岡おでんは

あるにはあったが別に有名でも何でもなく、ただの魚粉のかかった田舎の食べ物に過ぎなかったので、当時食べた記憶は薄い。

 

で、本当は晩飯に行きたかったのはこっち。多可能(たかの)

徳川慶喜が晩年を過ごした浮月楼のそば。自分が20代前半を過ごした街。

残念ながら祝日は休みと札が下がり暖簾は下げられていた。

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4 コメント

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Unknown (ozh)
2023-02-26 20:19:53
浮月楼は従兄弟の結婚式で行きましたが、風情のある所でした。静岡は街になんとも言えない雰囲気がありますね。
Unknown (cjb)
2023-02-26 20:42:34
若いころは浮月楼も多可能も、その価値を理解できず
近所でバイトの帰りにその前に立ち小便したりゲロ吐いたりしたものでした。
そこへ年とるとわざわざ遠くから訪れるんですからね。
あの雰囲気は独特ですね。
Unknown (ozh)
2023-02-26 21:23:44
最終的に理解すればよしですね。ちゃんと無くならずに残ってるし。最近、松坂屋はなんとなく寂しくなってますが、まあ時代ですね。意義深い旅だったようでなによりでした。
Unknown (cjb)
2023-02-26 21:30:39
小売はあの辺は関東商圏なので、天竜川より西の者が行くと
新鮮に感じる気がします。

また別の地へフラリと出かけたいと思いました。

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