八木の垂直面ビームパターン

電波防護指針計算の続きで、昨日メールでミニマルチ社に依頼してあったビーム（５ＳＤＸ）のデータ提供依頼に返事を頂きました。

が（予想してましたが）やはり「垂直面はデータが無いので提供できない」の回答でした。返事には水平面の周波数別パターンと利得値のみ添付されてきました。

しかし、「日本国中どのメーカー（電気興業さんでも）垂直パターンは取れていませんので」は疑問ですね。クリエイトデザインは依頼したら垂直パターンもＰＤＦですぐ送ってくれました。

早速、東海総通にどう計算すれば良いか相談してみます。

変更申請書の作成

DXを追っかけるのと本業が忙しいのにかまけて、遅々として進まないハイパワー変更申請手続き。
今日はまとめてワープロ作成をしました。

・無線局変更申請書・・・WORDファイルでダウンロードして記入
・工事設計書・・・EXCELファイルでダウンロードして入れれるところのみ記入
・事項書・・・EXCELファイルでダウンロードして入れれるところのみ記入
・送信機系統図・・・自分でEXCELで作成
・空中線設置状況図・・・自分でEXCELで作成
・近隣地図・・・GoogleMapをベースに画像エディタで作成
・近隣テレビ視聴状況説明書・・・いるか不要か判らないので後回し

で問題の
・電波防護指針計算書・・・ううむ
同軸減衰量のデータ、三角関数表、ANTメーカから取り寄せたビームパターン資料、自宅の図面、等々を元に試算格闘中です。
平行して周辺機器（kW対応のものが手元に無いので）の見繕い、そして何より肝心要のリニアをどれにするか・・・・

先は長いですが２月中には申請書提出、リニア購入の予定。
うわっ、年度末に落成検査か？日程調整が至難の業だなあ・・・GWくらいかも・・・