「 ４０年ぶりの連覇 」 阻止だ、頑張れ東北楽天ゴールデンイーグルス

一昨日から始まった今年のプロ野球日本シリーズ。
日本製紙クリネックススタジアム宮城では緊迫した投手戦が２試合続き１勝１敗のタイ、舞台を東京ドームに移し熱戦は続きます。

さて、第１戦のテレビ中継では、アナウンサーが 『 ４０年ぶりの連覇なるか 』 と何回も言ってましたが、あの読売も日本シリーズとなると連覇は４０年ぶり、実に１９７３年までの９連覇以来のことなんですね。
私なんかは、中学３年からの９年間は読売ばっかが日本一でしたから、それ以降も “ どつえ～ （ 猛烈に強い ） ” 読売が何回も連覇してるというイメージがあったのですが。

さてさて、１９７５年以降はドラゴンズファンの私、ご多分にもれずアンチ読売で、今年の日本シリーズで応援するのは楽天です。
リーグ初制覇の勢いをかって日本一となれるかどうか。
まずはともあれ、東京ドームでの３試合で、最低でも１つ勝つか引き分けて、本拠地宮城に帰ることですね。

ちなみに１９５０年からの２リーグ制において、リーグ初制覇＆日本一は次のチームです。
　　１９５０年　毎日
　　１９５１年　読売
　　１９５４年　中日
　　１９６０年　大洋
　　１９６２年　東映
　　１９７８年　ヤクルト

さぁ、「 読売の４０年ぶりの連覇 」 を阻止しておくれ、頑張れ東北楽天ゴールデンイーグルス。

［日本シリーズの連覇］
　　１９５１～５３の読売３連覇
　　１９５６～５８の西鉄３連覇
　　１９６５～７３の読売９連覇
　　１９７５～７７の阪急３連覇
　　１９７９～８０の広島２連覇
　　１９８２～８３の西武２連覇
　　１９８６～８８の西武３連覇
　　１９９０～９２の西武３連覇

「 図書リサイクル会 」 のアウトプットは、自身の興味を表す

昨日、今日は地元の図書館で毎年恒例の 「 図書リサイクル会 」 がありました。
除籍された書籍、雑誌が１人１０冊まで無料でいただけます。

開始時刻２分過ぎに会場に着けば、大勢の人で身動きがとれないほど賑わっています。
といっても、辛抱強く、心臓も強くして、目指す図書のジャンルに少しずつ近付いていきます。

結局３冊いただいてきました。
ジャンルは仏教関係が２冊と、何回も借りたことがある大竹昭子さんの 「 眼の狩人 戦後写真家たちが描いた軌跡 」 です。
中村元先生が共著者の 「 バウッダ・佛教・ 」 もあり、今一度仏教の教えを根本から学べそうで楽しみです、というか、しっかりと読んで、理解しなくては。

こういった催しの結果は、自分の興味が端的に出るから面白いものですね。

７３％の人が、スマホに夢中

今日のＪＲの車内。
扉の近くに立った私。

反対側の扉を最遠にぐるっと１５人が立っています。
多くのみなさんがスマホを手に、なにやら一生懸命画面を見つめ、指がちょこちょこ動いています。

さて私を含め８人が男性で７人が女性ですが、男性は半数の４人がスマホを操作し、女性は全員がスマホを操作しています。
みるからに４０代までの全員が （ 、３０代男性１名を除いて ） スマホを操作しています。

しかし、まぁ、何と戯れているのでしょうね。
みなさん、楽しそうです。

さぁ、日本シリーズが始まりました

日本シリーズが始まりました。

楽天は “ 新人 ” の則本昂大投手が先発。
なんと新人初戦先発は、史上３人目だそうですね。
則本投手、現在１点先制されてますが、シーズン１５勝８敗の２２才は、どうなるか。

　１９５０年、松竹ロビンスの大島信雄投手が２９才で先発。
　　１２回を完投し、３点取られて負投手。
　　シーズンは、２０勝４敗。
　　ちなみに大島投手は、我が街の出身です。
　　シリーズは、松竹ロビンスが２勝４敗で毎日オリオンズに負けた。

　１９５２年、南海ホークスの大神武俊投手が１９才で先発。
　　２回０／３を投げて２点取られ降板、勝ち負けつかず。
　　シーズンは、８勝５敗。
　　シリーズは、南海ホークスが１勝４敗で読売ジャイアンツに負けた。

山田真己さんが描く 「 心の旅 」 、素敵なパワーで溢れています

山田真己さんが描く 「 心の旅 」 、素敵です。

広い会場にずらっと並んだ多くの作品には、どの１枚をとっても画家の真摯な気持ちが満ち溢れています。
対象と向き合う画家の純粋な心が、絵筆に乗り移り画面の端々まで輝かせています。

『見に来た人が少しでも楽しく、幸せな気持ちになってくれたらうれしい。』と画家はいいます。
山田真己さんのパワー溢れる絵を見る誰もが、間違いなく、私と同じように幸せな楽しい気持ちになって帰っていくことでしょう。

「 山田真己作品展 心の旅 ～思いは風にのって～ 」 は、２７日（日）まで、羽島市文化センターギャラリー円空で開催中です。