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昨日は、伊藤今日子さんの三味線演奏と唄を聴いてきました。
今日子さんは、我が郷土に生まれた“花子(太田ひさ)”の活躍ぶりを三味線紙芝居「花子~Hanako~」として上演するのをライフワークとしている方です。
昨日の演奏は『ものがたる唄』とつけられた通り、今日子さんが弾く太棹の津軽三味線と中棹のダイナミックで芯の通った音色、そして三味線に合わせて唄う曲の云われなどが随所に語られ、伸びのある艶やかな高音の唄声に聴き惚れてきました。
今日子さんはなんと、来年はパリで公演をするそうです。
パリは、花子が明治、大正時代に活躍した地です。
旅芸人としての花子の生き生きとした表情を観たロダンは、花子を何回も自分のモデルとして彫像作品を創っています。
「花子、パリへ行く」 満月紙芝居劇場フランス・パリ公演
2018年4月12日、13日(2日間)
※詳しくは、次のサイトでチェックしてください。
満月紙芝居劇場
今日子さんは、我が郷土に生まれた“花子(太田ひさ)”の活躍ぶりを三味線紙芝居「花子~Hanako~」として上演するのをライフワークとしている方です。
昨日の演奏は『ものがたる唄』とつけられた通り、今日子さんが弾く太棹の津軽三味線と中棹のダイナミックで芯の通った音色、そして三味線に合わせて唄う曲の云われなどが随所に語られ、伸びのある艶やかな高音の唄声に聴き惚れてきました。
今日子さんはなんと、来年はパリで公演をするそうです。
パリは、花子が明治、大正時代に活躍した地です。
旅芸人としての花子の生き生きとした表情を観たロダンは、花子を何回も自分のモデルとして彫像作品を創っています。
「花子、パリへ行く」 満月紙芝居劇場フランス・パリ公演
2018年4月12日、13日(2日間)
※詳しくは、次のサイトでチェックしてください。
満月紙芝居劇場
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