『我が人生玄の中に自灯明』『聊か期す画道生涯の計』『芸に遊び悠々之を楽しまんと欲す』
『こんな思いで爾来40年間あせらず亀のごとくゆっくりと坂道を歩いてまいりました。』
「桃慶墨画色紙小品展」の会場最初に述べられているご挨拶文より抜粋しました。
思うに自然体で、我が道をひたすら追求されてきたであろう丹羽桃慶さんの言葉は、誰もが入り込むことができない純粋な世界を創ってきたことの自負心に満ち溢れています。
高校2年の時にB紙に描き、ご尊父が後に軸装してくださったという竹林の中の虎図も展示してあります。
私より一回り上の桃慶さんは、誕生日がもうきたので81歳。
次の個展が楽しみです。
「桃慶墨画色紙小品展」は、一宮市浅野のギャラリー葵で、23日(日)まで開催中です。
『こんな思いで爾来40年間あせらず亀のごとくゆっくりと坂道を歩いてまいりました。』
「桃慶墨画色紙小品展」の会場最初に述べられているご挨拶文より抜粋しました。
思うに自然体で、我が道をひたすら追求されてきたであろう丹羽桃慶さんの言葉は、誰もが入り込むことができない純粋な世界を創ってきたことの自負心に満ち溢れています。
高校2年の時にB紙に描き、ご尊父が後に軸装してくださったという竹林の中の虎図も展示してあります。
私より一回り上の桃慶さんは、誕生日がもうきたので81歳。
次の個展が楽しみです。
「桃慶墨画色紙小品展」は、一宮市浅野のギャラリー葵で、23日(日)まで開催中です。
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